昼食の中辛カレーに汗をかく | 左利きライフ

昼食の中辛カレーに汗をかく

日曜の午後。久々に相方と近所でインドカレーの昼食。午後3時までランチ営業をしているのでありがたい。


とりあえず生ビール。サッポロとは珍しい。

 

ランチセットはA〜Dの4種類。基本のAセット(8種のカレーから1種、ナンorライス、サラダ)から品数が増えていく。一番品数の多いDセットを選択して、大きなナンを焼いてもらう。選んだのは、マトンカレーダル(豆)カレー。5段階ある辛さから、辛さレベル3の「中辛」にしてみる。

一方、相方が選んだのはキーマ(辛口)とチキン(中辛)。「ほうれん草チキンを頼んだつもり」だったようだ。「今からでもほうれん草に替えられますよ」とマスターは言ってくれるけど、作り直しは時間が掛かりそうなので、今回はそのままいただくことに。

 

中辛でもちゃんと辛いけど、食べ進めていくと甘みを強く感じるようになる。相方のキーマはフルーツのように爽やかな風味。一方相方は、ダルを「甘い」と評価。

 

そんな感想を抱きつつも、吹き出す汗が止まらない俺。中辛でも発汗作用は充分。実は、辛さレベル3「中辛」の下にある辛さレベル2が「普通」とされていたりする。日本人向けには「普通」が標準なのだろう。

おかわりはライスに変えてもらう(ナンとライスはおかわり自由)。インディカ米かな?軟らかいけどサッパリしている。

 

セットのタンドリーチキンシークカバブ


カレーの辛さを打ち消さんとばかりに、マンゴーラッシーは甘ったるい。普通のラッシーに比べてもかなりの甘さ。次回は普通のにしよう。ああ、甘い。


汗が引いたところで、お会計。



【寄り道】
インド&ネパールレストラン ラスミ



(2023.08.27)


 

 

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