ちょっと前の話なんですけどね。

ブラジルを観た、と言ってもワールドカップブラジル代表の試合を観たわけではなく。


劇団ブラジル「真夜中の訪問者」「運命、未完成」を観た。

渋谷の小さなギャラリーでの公演。

面白かった~。


内容をここで書いても仕方ないので、割愛しますが、 演劇を観るという事の面白みの原点。

と僕が思っている事。

目の前で起こっている事を、ともに体感するっていうのがそこにはありました。

ちょっと怖い話だったのですが、えげつない表現では無く、想像力を喚起させる知的な作り方で、とても楽しみました。



さて、私の今稽古しているお芝居も、劇場ではなく、小さなライブハウスでの公演。

ならではの面白い体感をして頂けるよう、準備いたします。


お楽しみに!