新訳☆NARUTO第1部 | 超時空☆心向くまま

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好きなマンガ、アニメの感想文置き場です。

結局新刊の感想を先に書いてしまったので
今更すぎる第1部の感想です
毎度マイペースですんません(^_^;)


今見ると
第1部のサスケはサクラのこと、まんざらでもない感じだった(・∀・)
第2部が長くて忘れてたわ←


木登りや水面歩行の修業ってなんでアカデミーでやっとかないんだろw


自来也の修業は最初から九尾チャクラのコントロールを意識してたんだな
でも自来也ってナルトの前任の人柱力がクシナだということは
知らなかったんだよね?(・ω・)


中忍試験本戦でナルトと対戦したネジも世代的に
九尾の人柱力とか知らなかったんだよなぁ
それが第2部始まるともうみんな知ってるという形


サスケを追いつめ焦らせるような出来事が立て続けに起きて
音の四人に言われるままついて行っちゃうんです(*´д`)
イタチに復讐するって目的のために早く強くなりたかったんだよね
今ならよくわかります


第1部のナルトはだいたいヤバくなったら九尾チャクラ頼み
それに対してサスケは大蛇丸に盛られた呪印に頼り
二人とも間に合わせの急場しのぎでドーピングした結果
対等っぽく力が拮抗した螺旋丸vs千鳥の終末の谷(-∀-;)

このナルトのチャクラこそ
うちはの石碑に書いてある九尾によるものだということすら
まだ気づいてないサスケ

爆発の中で心が繋がったのは一瞬だけで
アカデミー時代にできなかった幻の和解の印だったのでした(ノД`)

荒削りで未熟な少年時代の黒歴史でした←

ま、72巻の終末の谷もたいがいインフレ対決になったけどな~(^ω^)


ツナデに弟子入りしたサクラは
「シズネ以来の逸材」という設定がありました~そういえばΣ(゚∀゚ノ)ノ
チャクラコントロールの才能が本当に特出してたらしい
第2部での怪力パンチもあれって医療忍術の応用で
「桜花衝」って名前なのだそうです☆


ナルトは失敗しても立ち向かう、あきらめない強さがカッコイイと
よく言われているけど
九尾の人柱力でなければ口先だけで終わる所だった気もします…
現にキバとかそんな感じだし

ナルトはアカデミーでドベだった分、伸びしろが大きいとゆーか
我愛羅の出世スピードに比べたら、まぁ晩成型とゆーか
ド根性の成果が少しずつ見え始める、成長し始める第1部
この時点ではまだナルトが好きじゃいって人がたくさんいても
仕方なかったのではなかろうか
人気投票の第5回、第6回あたりの結果からもそう思えました(=∀=)