パパ活が週刊誌にバレて

議員辞職した宮澤議員

 

他にデリヘルも趣味だったとかで

いわゆるセックス依存症

っぽかったようです

 

今朝のニュースで

「欲に負けた」

と反省の弁を述べてました

 

 

記者から

「今後は欲を抑えられそうか?」

との質問に

 

普通なら


「身を律して」とか

「自分に厳しく」とか


答えそうなものですが、

宮澤議員は


「欲を抑えるのは難しいので、

 欲が出ない生活に切り替えていく」


との答え

 

あんまり反省してないように聞こえますが、実はこれ、依存症=ドーパミン中毒の治し方の鉄則。この本に書いてました。

 

 

 

p125  一度衝動を感じてしまうと、快楽を求めようとする反射的な力に逆らう事はほとんど不可能になる。欲望の発作の中では選択などできないのだ。(だから自らに選択能力がまだ残っている間に欲望の対象を徹底的に遠ざけるしかない)

 

いったんドーパミンが発動したらもう意思の力ではどうにもならないってことですね。わたしもお酒や甘いもの、漫画などなどユーワクに負けやすいタチなので、よくわかります。

 

レンブケはまたこうも書いています。

 

p231 徹底的に正直になることが衝動的な過剰摂取を抑えるのに役立つだけでなく、人生をより良く生きるための核心だ

 

こういうスキャンダルでは

保身のため、見っともない言い訳や

すぐバレるウソを連発するのが普通

 

政治家や芸能人に限らず

一般の人でも皆、そうでしょう。

 

でも宮澤議員、正直ですよね。

 

たとえ自分に不利だろうと

ウソはつかない

徹底的に正直を貫く

 

これもまた

依存症脱却の大きな鍵となるそうです


宮澤議員、

また議員として復活するのかは

知りませんが

セックス依存症を克服して

新たに人生をやり直すことは

できるかもしれないな

と思いました

 

 

 

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