初恋の対象は女の子だったのかもしれない。 | 開業資金7万円からラグジュアリーサロンを開く方法♡

開業資金7万円からラグジュアリーサロンを開く方法♡

名古屋市昭和区、千種区周辺のエステサロン・チュティ(Cuti)のブログ。自分の時間を贅沢に使いたい方にオススメの隠れ家サロン。
ノウハウ0からお家サロンで月商7桁!?
誰も知らないお家サロン事情を発信中!!

【初恋の対象は女の子だったのかもしれない。】
←どんなカミングアウトw



👉最大のコンプレックスを超える先とは?
👉自己肯定感がまるで低い自分へズームイン

これから綴ることは昔話で、ややロミナの泣き言でも聞くようなテンションで時間を持て余した豊かな人がお読みくださいw

気がついてはいたけど
今年の6/3ロミの日…人を、集めようとしているようで、していない自分に気がついてはいたものの、あと2週間をきってしまった。

それはなぜかと自分に向き合ってみたらば

もちろん絵を描いている時はそこに没頭しているので、あまり何がどうってのを考えてはいないというか、そもそもに入稿までの時間がなさすぎてそんなもん考えてたら間に合わねぇ。そんな具合だった。

私は一体何をしているんだろうか?
時々そんな不安という2文字が私に語りかけてくる。

「何言ってんだよ。ロミの日だからチャレンジだろ!」

それは一体ダレトクのものなのでしょうか?

これまで、製品を作ってここまできた。

ある意味でスクールを開講した時からか、4/2の誕生日に6/3に叶えることを宣言する。2ヶ月間…そこに向けて何かを生み出す。

2018年露オイルという元祖露tsuyu製品がこの世に誕生した。

そこから1ヶ月、まさかの2作目露スリミングジェルが誕生した。(今考えるとありえないスピード)

そこから気がつけばサイズ違いを含まず8製品となっていた。

それらは全て自分が誰も買ってくれなくても
欲しかった商品で
最悪、自分が消費すればいいや。という原点と保険がある。

露オイルを出す時は正直怖かった。なので、一回製品作って記念受験みたいなつもりだった。
足ツボの技術のついでのプレゼントみたく考えていた。
まさかずっとここまで、作り続けるだなんて夢にも思わなかった。

オイル作り。それは昔書いた夢ノートにも🗒️ふんわり閃いて綴っていて、気がつけば叶っていた。願ったことすら忘れていた。

さて、話は一気に遡り。
私が保育園の頃。
大好きな女の子がいた。小さくて可愛くて、絵が上手だった。
私は小さい頃発育が早く、だいたい背の順は2番目か1番後ろで、巨人とか言われたこともあるくらい成長が早かった。ゆーて小4で止まったので今はどフツー(笑)

その大好きな女の子は家の都合で途中、保育園から幼稚園へ変わってしまった。子供だからよくわからなくて、2度と会えないと思っていた。

小学校に入学すると、まさかその子と再会した。そして、同じクラスになった。
私はびっくりした。私のこと覚えてる?と、聞くと少しだけしか一緒にいなかったのに覚えててくれた。

あの時と変わらないとても可愛くて小さくて、絵の上手い大好きなその子のままだった。

少し経つと
「ろみは、私の親友だから!」と言われた。
私はびっくりして、でも嬉し過ぎてなんて顔していいかわからないから
クールな表情を装った(つもり)

親友という言葉は向こうはよく言ってくれたけど、私から言うのは好き過ぎてなかなか言えなかった。けど、とても嬉しかった。

毎日その子と遊びたくて、毎日その子を誘った。

学区の外れに住んでいた私は一山坂をチャリで立ち漕ぎして、学校近くのその子の家に🏠通っていた。
毎日遊んでもちっとも飽きない。毎日、ほぼ毎日ダメ元でも誘った。

その子は誕生日は近いのに、私とは頭ひとつ分以上も身長差があって、1番前と1番後ろ。気がつくと男子にからかわれたりしてたから、私が守らなきゃ、と時には飛び蹴りしたり、なかなか今では考えられないアクティブだった。

それくらい、大好きだった。

彼女は、絵がとてもうまくて
どうして小学生でこんな絵が描けるのか…
想像だけで人間の関節の向きも完璧に描いてしまう。
創造性が凄くて、図工の時も飛び抜けていた。
私は逆に見本があれば、そこに寄せて大人が欲しいもの、評価しやすいものを描くのは得意だったが
イラストを描かせたら彼女に敵うわけないと諦めていた。

むしろ、大好きだったし、絵に関して憧れが凄くて
ここには敵わなくていい。と休み時間に一緒に描いていた絵をやめ、彼女の絵を見るだけ、になっていった。
休み時間、彼女の机には人だかりが出来る時もあった。

大好きな彼女は、3年目(2年目は持ち上がり)も同じクラスになった。
ずっと2人だったけど、別の子とも仲良くするようになった。その子もイラストがとてもうまい子でその年で漫画家が使うスクリーントーンすら使いこなす子だった。

他にも色々あったが、私はその2人をくっつけて、別のグループへ勝手に去っていった。

絵は授業で描くだけでいい。
毎日広告の裏にたくさんたくさん描いていたけどパッタリとやめてしまった。

上とか下なんてそもそもない。
そんなことはわかっている。

ただ、私はあの時の劣等感、複雑な感情を絵を描くと言うことに関してだけそのままにしてきた。

自己肯定感なんて底辺。
誰が私の絵を見たい人なんているの?

成績を意識した絵や意味をマンガのキャラをマネて書いた面白がったものなら書ける。

おかんにいつも褒められても一度も受け取れたことはなかった。
彼女より、私はうまくかけない。

大好きな彼女より、うまく描きたいとも、思わない。

そう、ずっと大好きでいたかったのかもしれない。

78枚のタロットを自作で作る。

最初はイラストレーターさんやデザイナーさんにお願いしようかと思った。
ただ、自分が推してる人もいないのに、そこで作ったとて、それは私がこの世に生み出す意味がない。

下書きを描いて、めっちゃアレンジしてもらうつもりで、トレースをお願いしたら…
まさかの
本当、びっくりするくらいまんまで仕上がる運びとなる。

私の決めたタロット描きのルール
ボールペンで
二度描きはしない
直感だけでかく
間違いと思っても訂正しない(ごまかしはするw)



時間的にもむずいというのもあるが
トレース確認でこれはかなりロミナが描いたもの、でしかない。

少しずつ確認され、仕上がってくるたびに嬉しいとともに、不安がセットできた。

私が描いたタロット、欲しい人なんている?
見たい人なんているの?

現実に
「ロミナさんのタロット楽しみです!」
「ロミナさんの絵早く見たいです!」

そんな風に言ってもらえる。
これまでのロミナは、いとも簡単に、嬉しい、ありがとう😊という。

ただ、昔のロミナが、相当に怖がって、なにか保険ありませんか?
そんなビビリをかましている。

だからこそ、6/3是非来てください!のエネルギーが弱い(笑)
自分でもびっくりする。

でもこれを超えたいんだと思う。

私は、ロミナがもう後戻りできないように、予約販売をはじめようと思う。

大丈夫だよって、
そう。本当はもうわかってる。

あの時敵わないと思っていたことも
そもそもに
絵こそ上手い下手なんてものはない。
芸術に上も下もない。

そんな投稿を書いていると長女がびっくりしたことを報告してきた。
私、テストの点数、ワンチャンクラス1位だったんだけど…
テストが返されて今までとったことないような点数を言ってくる。授業もテストも簡単すぎる。と。
中学では授業を聞いてもまるでわからない。勉強が嫌いだと言っていた。今は勉強がもの凄く楽しそう(笑)違う人みたいだ。

人間は評価に踊らされる生き物だ。

ただ、自己評価が高ければ最強である。
人に評価を、自分の価値を委ねない。
私が私であるだけで最高なのだ。

そう、自分に言い聞かせて(よっわw)

6/3ロミの日全力でお誘いいたします🙏

↓↓↓

【6月3日/当日参加】露ビューティ法人3周年! 妖しい占いの館パーティin名古屋

オリジナルタロット1セット付き
ビュッフェ(アルコール含む飲み放題)


【6月3日/オンライン参加】露ビューティ法人3周年! 妖しい占いの館パーティin名古屋
オリジナルタロット1セット付き
アーカイブ付き




もう、怖いついでに

単品タロット予約リンク作ってみました🥺ガクブル



 



PS
今日やっとタロットのデータ確認、入稿が印刷会社にて終わり、まさかの営業日計算間違えててw(絶対そーゆーことしちゃう…)追加で課金するという力技で6/3には間に合う予定です🥺✨

#ご静聴ありがとうございました!