情報解禁のお許しが出ました。


昨年末のブログで書いた、『声優人生の中で一番大きな役』


その役は、世界で一番読まれている本。


聖書の主人公。


イエス・キリスト役です。


大きな役でしょ。


ミッション系の学校に通っていた私としては、まさか自分がイエス・キリスト役を演じる事になるとはビックリです。


作品は映画で、タイトルは、『サン・オブ・ゴッド』


ディオゴ・モルガドさんが演じられ、‘イケメン過ぎるキリスト’と、話題になった役です。


本日、1月10日から劇場公開されます。


日本語版を公開する劇場は少ないらしいですが、もしお近くにあれば是非ご覧下さいませ。
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今回の日本語版制作スタッフの方と以前にもお仕事をさせて頂いた事があり、その時の役は、そのものズバリ‘神’の役でした。


『夕夜は、神の声が似合うんだよ。』と言われ、恐れ多くもかなり嬉しかったです。


『神の声って、日本神話の太陽神やギリシャ神話のハーデスもやらせてもらった事があったなぁ~。』と、思い出したのですが、


『サン・オブ・ゴッド』の収録での一番の思い出は、


収録後に疲れてクタクタになり、
帰りの電車でかなり遠くまで寝過ごして行ってしまった事です。


本日から公開の、『サン・オブ・ゴッド』


是非宜しくお願いします。