先日、奇跡的に稽古が早く終わったので、杉並区公会堂に演奏会を聴きに行って来ました。
私、この近くに住んでいた事があるのにあまりに街並みが変わっていて迷子になるかと思いましたよ。
さて、
聴きに行ったのはある大学の管弦楽団の演奏会。
誘って下さったのは榊大地と同じヴィオラ奏者の方。
演奏メイン曲は、吉羅暁彦のテーマの原曲、チャイコフスキー交響曲第5番。
となればやはり、コルダ感覚になりまする。
『吉羅はこんな感じでステージを見ていたのかな。』
『至誠館と違って金管パートに女性が多いな。』
『演奏者であり学生であるってこんな感じなんだ。』
などなど。
色々感じながら音の時間を楽しんで来ました。
人が集中している姿ってとても綺麗ですね。
そして集中から広がる音が包み込む感じ。
やはり劇場にいる時間って好きです。
こんな時間を過ごさせてくれたコルダ&コルダファミリーにまた感謝。
ありがとう。
コルダに関してはもう一つ報告があるんですけど、それはまたいずれ。
ではまた。