情報解禁のお許しが幾つか出たのでご報告です。
『太極 -HERO-』
前回『太極 -TAICHI-』のブログで少し触れた続編作品。
前作の最後の最後で登場した私の役、ウィリアム・フォンさん演じるザイヤンがいよいよ活躍です。
勿論こちらでも、天才保志総一朗様大爆発なのだ!
保志様だけでなく、この作品からは、古谷徹さん、小川真司さん、家中宏さん、三木眞一郎さん、多数の先輩が加わり超豪華。
正直、これだけの先輩達とご一緒出来る機会は近年稀。
また先輩達が楽しそうに演じていらっしゃるのですよ。
作品も現場も、色んな意味で面白い作品でした。
それから、情報解禁もう一つ。
『ウルヴァリン -SAMURAI-』
こちらはシークレット台本だったので台本写真は無しね。
9月13日に劇場公開されるこの作品で、ウィル・ユン・リーさん演じる、ハラダ役の声を担当しています。
ウィル・ユン・リーさんは『エレクトラ』のキリギ役でも担当させて頂きました。
『エレクトラ』の時は日本オーディション。(日本の制作スタッフが声優を決める)
今回の『ウィルヴァリン』はアメリカオーディション。(声をアメリカに送ってアメリカの制作スタッフが声優を決める)
両方で選んで頂いたので、とっても嬉しかったです。
さて、ウルヴァリンと言えば、X-MENのメインキャラ。
X-MEN好きの方は勿論ですが、今回は日本に所縁のある方は更に面白いと思いますよ。
SAMURAIの副題の通り、この作品は日本が舞台です。
なので、日本の色んな描写が出て来たり、色んな場所が出て来たり。
『あの街とあの町をこんな風に繋げるんだぁ~。』
なんて、楽しみもあったりしますので。
それから、日本人の出演者の方も多いです。
TAOさん、福島リラさん、そして何度か声を担当させて頂いている真田広之さん。
シンゲンという役を演じていらっしゃいます。
私が最近真田さんを担当した作品は、『最終目的地』
この時は、アンソニー・ホプキンスさんの相手役でホモセクシャルの男性、ピート役。
シンゲンとピート。
同じ俳優とは思えないくらい全く違う雰囲気を醸し出していらっしゃいました。
流石です!
生き方含めて格好良い方です。
そして、既に情報解禁していますが、この『最終目的地』と同時期に収録したのが、『高地戦』
こちらは、朝鮮戦争のハンバーガーヒル攻防戦を描いた韓国映画です。
「停戦が決まってからの戦争」という矛盾が突き刺さりました。
他にも色々ね。
グサグサですよ。
本当にザクザクでしたよ。
私が担当したのは、シン・ハギュンさん演じるカン・ウンピョ中尉役。
以前にも書きましたが、シン・ハギュンさん好きなんです。
担当したのは5作目かな。
この方も怪優で作品毎に纏う雰囲気が違います。
でも、共通点もあってね。
どこか不器用。
どこか狂気。
雰囲気を孕んでいる人なので大好きです。
それとこの方、とても特徴的な視線の動かし方をされるんです。
その時のキラリ感とギラリ感が好きですね~。
『最終目的地』と『高地戦』は、既にレンタルされているので、宜しかったらお手に取ってみて下さいませ。
他にも解禁情報あるんですけど、また改めて書きますので、どうぞ宜しくお願いします。
ではまた。
『太極 -HERO-』
前回『太極 -TAICHI-』のブログで少し触れた続編作品。
前作の最後の最後で登場した私の役、ウィリアム・フォンさん演じるザイヤンがいよいよ活躍です。
勿論こちらでも、天才保志総一朗様大爆発なのだ!
保志様だけでなく、この作品からは、古谷徹さん、小川真司さん、家中宏さん、三木眞一郎さん、多数の先輩が加わり超豪華。
正直、これだけの先輩達とご一緒出来る機会は近年稀。
また先輩達が楽しそうに演じていらっしゃるのですよ。
作品も現場も、色んな意味で面白い作品でした。
それから、情報解禁もう一つ。
『ウルヴァリン -SAMURAI-』
こちらはシークレット台本だったので台本写真は無しね。
9月13日に劇場公開されるこの作品で、ウィル・ユン・リーさん演じる、ハラダ役の声を担当しています。
ウィル・ユン・リーさんは『エレクトラ』のキリギ役でも担当させて頂きました。
『エレクトラ』の時は日本オーディション。(日本の制作スタッフが声優を決める)
今回の『ウィルヴァリン』はアメリカオーディション。(声をアメリカに送ってアメリカの制作スタッフが声優を決める)
両方で選んで頂いたので、とっても嬉しかったです。
さて、ウルヴァリンと言えば、X-MENのメインキャラ。
X-MEN好きの方は勿論ですが、今回は日本に所縁のある方は更に面白いと思いますよ。
SAMURAIの副題の通り、この作品は日本が舞台です。
なので、日本の色んな描写が出て来たり、色んな場所が出て来たり。
『あの街とあの町をこんな風に繋げるんだぁ~。』
なんて、楽しみもあったりしますので。
それから、日本人の出演者の方も多いです。
TAOさん、福島リラさん、そして何度か声を担当させて頂いている真田広之さん。
シンゲンという役を演じていらっしゃいます。
私が最近真田さんを担当した作品は、『最終目的地』
この時は、アンソニー・ホプキンスさんの相手役でホモセクシャルの男性、ピート役。
シンゲンとピート。
同じ俳優とは思えないくらい全く違う雰囲気を醸し出していらっしゃいました。
流石です!
生き方含めて格好良い方です。
そして、既に情報解禁していますが、この『最終目的地』と同時期に収録したのが、『高地戦』
こちらは、朝鮮戦争のハンバーガーヒル攻防戦を描いた韓国映画です。
「停戦が決まってからの戦争」という矛盾が突き刺さりました。
他にも色々ね。
グサグサですよ。
本当にザクザクでしたよ。
私が担当したのは、シン・ハギュンさん演じるカン・ウンピョ中尉役。
以前にも書きましたが、シン・ハギュンさん好きなんです。
担当したのは5作目かな。
この方も怪優で作品毎に纏う雰囲気が違います。
でも、共通点もあってね。
どこか不器用。
どこか狂気。
雰囲気を孕んでいる人なので大好きです。
それとこの方、とても特徴的な視線の動かし方をされるんです。
その時のキラリ感とギラリ感が好きですね~。
『最終目的地』と『高地戦』は、既にレンタルされているので、宜しかったらお手に取ってみて下さいませ。
他にも解禁情報あるんですけど、また改めて書きますので、どうぞ宜しくお願いします。
ではまた。