迫力が(映画「シュリ」) | 内田也子のブログ

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映画comより抜粋

南北の分断による対立や悲劇を、韓国の情報局員と北朝鮮の女性スナイパーの悲恋にのせて描く。ミステリーやアクション、ラブストーリーなどさまざまな要素が巧みに絡み合い、公開当時の韓国で「タイタニック」を超える観客動員621万人となる大ヒットを記録した。




「シュリ」


監督 カン•ジェギュ

1999年 韓国 125分 PG12


出演 キム•ユンジン/チェ•ミンシク/ハン•ソッキュ/ソン・ガンホ


タイトルの「シュリ」は、朝鮮半島に生息する淡水魚の名前で、劇中では北朝鮮スパイのコードネームとして使用されています。



韓国の情報部員ジュンウォン(ハン•ソッキュ)は最近多発する暗殺事件の裏に以前から追っている謎の女スナイパーの影を感じていた。



そして遂に自分の命が狙われ、結婚を約束した恋人をホテルに避難させるのだが‥‥。




驚異的な破壊力を持った液体爆弾を用いたテロ計画の存在を知ったジュンウォンは、その計画を阻止しようと、韓国と北朝鮮の両国首脳が列席するサッカー南北交流試合の会場であるソウルスタジアムへ駆けつけるのだが、そこには‥‥。




韓国と北朝鮮の分断を描いた作品ではドラマ「愛の不時着」が人気でしたが、それにアクションの迫力を加えたような映画でした。


ビルの爆破や銃激戦は、ここまでやるか!という迫力ですね。


しかし、少しいろいろ詰め込みすぎの感じもしましたが、最後まとめて来る所は、さすが韓国だと思いました。



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