不登校になって一年たったある時
娘が
「勉強をしたい
家庭教師がいいんだ」
と突然言い出しました
本気??
どうしてそんな風に思ったのか
聴いてみると
やっぱり勉強はした方がいいかなって
あとは私、お金持ちになって
毎日ハーゲンダッツを食べたいから
なんかね、嬉しいと同時に
なんだその理由は!と笑ってしまいました
一年前の私は、
娘の勉強が遅れる
高校受験の心配
内申書がつかない
将来の不安
ゲームするなら
勉強をして!と
勉強を押し付けたい気持ちで
いっぱいでした
娘も思いついたように
勉強はした方がいいよね!と
言ったりして・・
でもなかなか行動まではいかず
また口だけか~とモヤモヤ
していたんです
でもこの頃
子どもとの会話方法(傾聴と言います)
子どもをマルっと受け止める心理学
を学んでいたことで
勉強しなさ~い
とは言わず焦らず
に済んだんです
そこから半年後ぐらいに
娘が「暇だ」と言いだしたんです
心が回復してきて
エネルギーがたまってきた証拠
私の提案で
家で料理やお菓子作りにチャレンジ
少しずつ自信がついてきた!
家でも学ぶことはできる
そう実感した瞬間でした
そんな娘が
勉強したい気持ちになったんです
そしてその理由が
お金持ちになりたい
勉強をしたいという理由って
人それぞれ
その理由を本人がみつけることで
自ら進んでいく
でも勉強っておしつけたくなるし
焦ってしまいますよね
親は
将来の事が不安
自分が勉強が苦手だから、
そんな思いはさせたくない
勉強は学校でするもの など
人それぞれの思いがあるとおもいます
あなたにはどんな思いがありますか?
よかったら聞かせてくださいね
↓
これからも
不登校の娘が自立していく過程で私が取り組んで
きたことを、少しずつ発信していきますので
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