来ていただきありがとうございます。
ここ最近、息子が
マイクラに呪術廻戦のModsを入れたいと
奮闘中。自分で何度もトライしたけど
なかなかインストールできず
私の出番がやってきました。
結果は
私もできず、謎
一生懸命トライしていた息子を見ているので
今回はインストールできるまで付き合って
上げようと思っています
それぞれのご家庭には
それぞれのゲームルールがあると
思いますが、
ゲーム三昧
あなたはどんなルールを作っていますか？
学校に行ったら
何時間勉強したら
宿題が終わったら
習い事が終わったら
そのあと１時間ね！とか２時間ね！とか
今まで学校に行っていた時と
同じ時間のルールだったり
今まで学校から帰ってきてから
１～２時間程度だったゲーム時間から
一気に１２時間とかそれ以上
よくそんなに長時間ゲームが
出来るもんだと
感心してしまいますよね
やり始めたらゲームって止まらないんでしょうね
今、我が家にはルールはないです
そして不登校娘は、自分でゲームをする
時間を決め、その他の時間は
勉強
してます。
エネルギーが溜まり、勉強しなきゃと
思ったようです。
子どもってちゃんと自分で
考えるようになるんですよね。
そして
娘より、学校に行っている息子の方が
ゲーム三昧です（笑）
不登校に開始期ってどうしても
ゲーム三昧になってしまう傾向にあるんですが
子供にとっては
学校という世界からの現実逃避
学校に行くという普通の事が出来ない罪悪感
からくるもの
親にとっては
勉強してほしい
学校に行ってほしい
友達と遊んでほしい
そんな親の希望を叶えるのに
邪魔な存在に見えてしまう
そう
「悪」になってしまうのです
そして
ゲームに逃げているの？
とも思ってしまう
私も娘のゲーム三昧をみて
イライラしていました
だって不登校初期はまだ
学校に戻れるかもという希望を
持っていたし
学校に行っていなくても
規則正しい生活を求めていたし
あとは
私の幼少期はゲームが出来る環境では
なかったので（買ってもらえなかったし）
ゲームの楽しさがいまいち判らない
「ゲームって楽しいものではない」
という私のこの感情が邪魔をしていました
実際
娘と一緒にスマホゲームで遊んでも
「う～ん、いまいち楽しさが判らない」が感想
でもね
ゲームをしている時って
子どもが笑顔になったり
音ゲーですごく素早く手を動かしていたり
兄弟仲良く戦っていたり
オンラインで顔の見えない人と
勝負したりして
意外とゲームにも新しい発見や
兄弟が仲良くできるんだなと
感じて、ゲームもいいかもと
意識が変わりました。
でもどうしてもゲームをやめさせたいと
思うのもそれでも良いと私は思いますよ
でも一度
ゲームは悪か？
どんな気持ちがあるから
悪だと思うか？
と自分と向き合って
考えてみてくださいね
そこからゲームに対する意識が
変わっていきます。
ゲームを無理やりやめさせると
親子関係に支障がでます。
そうならないためにも
無理やりではなく
自分の中にある
ゲームって何？の感情を
見つけてみてくださいね
ちなみに我が家は
不登校初期はもちろん制限をかけていました
でも制限をかけても
スマホ→タブレット→スイッチ→パソコンと
グルグル回るだけで、いたちごっこになり
制限を守らせるのが疲れてしまったので
ゲーム管理を手放しました。
私はゲームは楽しくないと感じても
子どもは違う感情をもっているのだろうと
気が付きましたので。
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