不登校中学生女子(中二)の母、セラピスト千穂です。

 

 

そろそろ学校が始まりますね。

 

今は私より娘の方が

心がザワザワしているかもしれません。

 

不登校初期

何をどうしたらいいのか

判らない状態

 

「今ならまだ学校に戻れる」

 

「私がなんとかしなきゃ」

 

そんな気持ちから

嫌がる子どもを

 

無理やり起こして

無理やり着替えさせて

無理やり学校に連れて行った

 

そんな経験あるのでは

ないでしょうか

 

私はやりましたよ。

だって

学校に行って欲しかったですから。

いいんです…

そのときはそれが最善だと

思っていたので。



「私が何とかしなきゃ」と

頑張っているママ

 

何で頑張ってしまうのか?

 

それはあなたが

 

子育てに失敗したと思われたくない

 

そんな思いが

無意識に存在しているから。

 

 

幼少期に

二度とこんな思いはしたくないと

思う失敗を経験し

その時の苦しい辛いという感情が

 

失敗したくない

 

という感情を生み出した可能性がある。

 

失敗はダメなこと

ダメな人と思われるのは怖い

 

なぜ怖い

 

それは

 

ダメな人は周りから認められない

私の存在が認められなくなってしまう

 

寂しい、一人ぼっちになってしまう

 

そこにつながっているのかもしれない。

 

 

私は幼少期

父と母が離婚し

祖父母に育てられました。

 

離婚なんてもってのほかの時代

 

離婚した両親の子どもは

ダメな子という目で見られてきました。

 

その為

祖父からは事あるごとに

竹の棒で叩かれ

辛い痛い苦しい

 

そのたびに

 

怒られないように

失敗しないように

完璧にこなさなきゃ

がんばらなきゃ

 

ダメな子は辛い苦しい

 

そして

失敗は恐怖

 

という感情が芽生えた

 

そのうちこの感情に

蓋をしてきたはずだったのですが

 

娘が生まれてから

この感情の蓋が開いてしまったんでしょうね

 

失敗しないように

手出し口出しの先回り育児が

始まりました。

 

なので

不登校になるまで

娘は一度も失敗をしたことが

ないんです。

 

小さい石も大きな石も

道に転がっている障害物は

全部私がせっせと

脇によせて

転ばないように育ててきましたから。

 

 

「私がなんとかしなきゃ」

この感情がどこから来ているのか

 

ここが判れば

手出し口出しの先回り育児を

手放せますよ。

 

 

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