川越市市政施行100周年記念事業。
昭和の日。新河岸川に舟運が戻ってきた。コロナで2年続けて中止になった新河岸川・旭橋付近での「ひらたふね乗船体験」が「Shingashiめぐり・わくわくフェスティバル」と名を変えて復活。早速現地へ向かった。
旭橋より。久々に見たこの光景
出発
2隻の離合
おっと、竿を落としちゃった
よいしょ キャッチ成功
間もなく到着
船乗り場に併設されたイベント会場。川越まつりの山車も出ている
イベントは新河岸駅前でも第2会場として行われている。新河岸駅より。さいたま新都心遠望
今回は昼頃から雨とのことなので電車で向かった。自転車だと片道2時間近く掛かるのだが、電車なら乗り換えなしでわずか35分ほど。都内へ戻ってきたら雨が降っている。予報通り昼過ぎには関東全域が雨になってしまったようで、現地もさぞ大変だっただろう。
以前は無料だった乗船体験が今回は200円と有料になったのが気になる。東武鉄道を始めとして多くの企業がスポンサーとなった影響だろうか。地元町会で地道にやってた頃が良い雰囲気だっただけにちょっと残念ではある。
この時代が好きだった
今年は市政100年ということで、ユネスコ無形文化遺産/国指定重要無形民俗文化財「川越まつり」も緊急事態が発せられない限り開催するらしいが(*)、感染者数も横這い状態が続いており、無事開催できるか気掛かりではある。
(*)川越まつり、3年ぶり開催へ 10月15、16日に実施 期間中、埼玉に緊急宣言が適用されれば中止に
https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/04/23/08_.html