今更ながら、Windows 10の21年後期アップデート21H2を入れてみた。今回は大きな変更点はないので見た目もほとんど変わらない。なお筆者はWindows 11へは行かず、25年までサポートのある10を使い続けるつもりである。その頃にはWindows 12になっているかも知れない。
バージョン 21H2
なお大型アップデート後は各種設定がデフォルトに戻ってしまうので注意。特にパフォーマンス低下に繋がる以下の3つは止めた方がいい。
SysMain
旧スーパーフェッチ。Win+Rを押してservices.msc<enter>と入力し管理コンソールを立ち上げ、「SysMain」を探し、「スタートアップの種類」を「無効」にする
ファイルのインデックス付け
同じくservices.mscで「WindowsSearch」を選び、無効にする
自動デフラグ
スタート→Windows管理ツール→ドライブのデフラグと最適化を選び、スケジュールされた最適化の設定の変更をして、「スケジュールに従って実行する(推奨)」のチェックを外す