目白線 | 打ち上げ花火

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かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

※この記事は、かつての筆者が開設していたサイト「東京西北部の送電鉄塔」に掲載していたものを再編集したものです。

 

目白線(廃止)
めじろせん
Mejiro-sen line
東電 66kV

 

西武線の架線に併設されていた路線。廃止となり大半が解体された。現在はNo.1~8のみが西武沼袋線と改称されて残る。

 

No.1
野方変電所近く。練馬線、杉並線と接続されている。1号鉄塔は鋼管製の1本型。背後のビルは「信州一味噌」でお馴染みの宮坂醸造本社だが、長野へ移転したため現存しない。(07.9.16)

 

No.2
妙正寺川沿い。鉄塔本体がアース線を支えており角がない鉄塔。(07.9.16)

 

No.3
この先、矩形鉄塔がいくつか続く。(07.9.16)

 

No.4
昭和初期生まれの非常に古い鉄塔。(07.9.16)

 

No.5
後から継ぎ足したような感じにも見える。(07.9.16)

 

No.6
西武線沼袋駅近く。ここから線路に沿う。回線ごとに2本の鉄塔に分かれており、右がNo.甲-6、左が乙-6。アース線は乙側に付いている。(07.9.16)

 

No.7
門型鉄塔が始まる。(07.9.16)

 

No.8
沼袋駅構内。急カーブのためここだけ筒型の鉄塔になっている。西武線変電所へ分岐。現在はここで終了。(07.9.16)

 

No.9
この路線には欠番がいくつかあり、No.9の次は13に飛んでいる。(07.9.16)

 

No.13
これより先は昭和初期に西武線開業と同時に建てられ戦災を生き抜いた古い鉄塔が多い。大きな碍子が時代を感じさせる。(07.9.16)

 

No.14
古い鉄塔は最上部内側がやや丸みを帯びているのが特徴。(07.9.16)

 

No.15
(07.9.16)

 

No.16
(07.9.16)

 

No.17
(07.9.16)

 

No.18
新井薬師前駅構内。(07.9.16)

 

No.19
これも新井薬師前駅構内。急カーブのためかなり偏った電線の張り方だ。(07.9.16)

 

No.22
No.20、21は欠番。(07.9.16)

 

No.23
(07.9.16)

 

No.24
(07.9.16)

 

No.25
(07.9.16)

 

No.26
(07.9.16)

 

No.27
撮影当時は橋梁の架け替え工事中。(07.9.16)

 

No.28
(07.9.16)

 

No.29
(07.9.16)

 

No.30
(07.9.16)

 

No.31

(07.9.16)

 

No.32
(07.9.16)

 

No.33
(07.9.16)

 

No.34

35は欠番。(07.9.16)

 

No.36
中井駅構内。(07.9.16)

 

No.37
中井駅構内。(07.9.16)

 

No.38
(07.9.16)

 

No.39
(07.9.16)

 

No.40
(07.9.16)

 

No.41
(07.9.16)

 

No.42
旧鉄塔だが碍子は交換されている。(07.9.16)

 

No.43
(07.9.16)

 

No.44
(07.9.16)

 

No.45
(07.9.16)

 

No.46
下落合駅構内。古い鉄塔を拡張したと思われる。ここで線路上から外れる。(07.9.16)

 

No.47
最終鉄塔。変電所があるが駅の敷地内なので恐らく西武線の変電所と思われる。(07.9.16)

 

(了)

 

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