こうのす花火大会まであと1週間に迫った。今年も現地の様子を伺ってきた。
御成橋近くの無料会場。草刈り完了。
荒川左岸より。鳳凰乱舞のセットが見える。
鳳凰乱舞のセットの組み立て中。
荒川流路すれすれのところにも1セット。
ここは既に組み上がっている。……おや、明らかに尺玉より小さな筒が紛れ込んでいる。8号? 7号? これまで鳳凰乱舞は尺玉のみで固められていたはずだが、やはり経費節減なのだろうか。
糠田運動場近くの農道。鳳凰乱舞以外の花火は大半がこの辺りから上がると思われるが、こちらはまだ何の準備もない。
メイン会場の糠田運動場。フェンスが張られている。
今年は糠田橋上流側左岸にも第2会場として有料席が設けられる。こちらは椅子席とのことだが、糠田橋の向こう側だし、三脚類も持ち込み禁止なので筆者は興味なし。
右岸、吉見側。4尺玉打ち上げ現場。昨年無残に破裂してしまった筒は新調した。しかし今までのような世界一とかの文字は入っていない。今年は無事上がることを願う。
その傍らでは3尺玉打ち上げ筒の準備。鴻巣市街遠望。
鳳凰乱舞用の筒が転がっているが、吉見側はまだ組み立ては始まっていない。
さて気になる天候だが、1日17時発表の予報では7日はまたしても雨マークが付いている。今年の花火は本当に雨が多い。小雨決行だから多少の雨なら強行してしまうと思うが、雲の中に消えてゆく花火は見ていて実に不快。できれば無理に開催せずに順延してほしいものだ。3連休なんだし (翌8日は1日17時現在曇り時々晴れの予報が出ている)。