光が丘清掃工場の解体 (17.3.4) | 打ち上げ花火

打ち上げ花火

ド素人の花火写真・動画館。普段の身近な出来事も。
かつて筆者が運営していた「東京西北部の中小河川」
「東京西北部の送電鉄塔」の関連情報も掲載。

解体が進む煙突の様子です。

 

先端部のアップ。コンクリートの外筒の中にあったスチール製の煙突が解体されて外からは見えなくなりました。

 

煙突の根本では、新たな突起物が作られています。これは組合の資料 <http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kensetsu/kensetsu4/documents/hikari_kaitaiaramashi.pdf> の6ページ「煙突の解体」右図の移動式足場の基礎でしょう。
ちなみに煙突本体の右側に電線のつながった小さな箱がありますが、これは光センサーと思われます。これで外の明るさを検知して航空障害灯を閃光ピカピカから赤へと切り替わります。夜間、ここを強力なライトで照らすと昼間と判断して閃光に切り替わることでしょう(やっちゃ駄目よ(笑))。