旅は道づれ 六甲山高山植物園 | Ashlyが歩けば Ⅱ

Ashlyが歩けば Ⅱ

ブログの説明を入力します。

昨日の韓国岳登山は、避難小屋から頂上までをピストンの計画が、道が荒れていたので大浪池を回るコースになりました。

そのため時間がかかり、フェリー出航にギリギリ間に合うと言うアクロバティックな旅になりました。

近ツリの添乗員さん、グッジョブ。

帰りのフェリーは揺れが穏やかで、順調に7時半に神戸に着きました。

山友さんの一人が、私が前から気になっていた六甲山高山植物園に行くと言うので、ご一緒させてもらうことにしました。

彼女はしっかり下調べをしていたので、私も同じ切符を買いました。

「六甲・まやレジャーきっぷ」

阪急電車の切符2枚+駅からケーブル乗り場までバス切符2枚+ケーブル往復券+山上でのシャトルバスフリー切符で2100円と言うお値打ち切符。

六甲ケーブルから山上駅→バス→植物園→バス→摩耶ロープウェイ→摩耶ケーブル→バス→神戸三ノ宮駅でまわり切符が1枚手元に残りました。

 

インバウンドで一杯だった六甲ケーブル。

 

山上駅から展望台に上りました。

昨日の続きなので、階段がきつかった、、

でも、高い所に登りたいのよ。

バスの時間まで、神戸港から大阪港まで見渡しながら、残っていた行動食で腹を満たしました。

 

 

 

また階段だぁ。

 

コマクサ

 

シライトソウ

 

エゾスカシユリ

 

キリンソウ

 

ヤグルマソウ

 

誰でしょう?

 

大借金を肩代わりしてくれた神戸の資産家。

それがため、植物学者 牧野富太郎氏は関西に何度も足を運んでいます。

 

ニッコウキスゲ

1個の花は1日しか開かないのだそうです。

 

終わりかけのクリンソウ

名前の由来は、お寺の屋根にある九輪に似ているから。

道連れさん、よく知ってます。

 

サンセニア

食虫植物として栄養を取り、花でも虫を引き付け受粉させる欲張りな植物。

摩耶ロープウェイ

 

ケーブルカー駅から見える摩耶観光ホテルの廃墟。

残念、近寄れません。

 

摩耶ケーブル

こちらのコースは空いていました。

 

 

長く大切に使い続けているものある?

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう