「あきない世傳 金と銀 十」高田郁著 14 | Ashlyが歩けば Ⅱ

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あきない世傳 金と銀(十) 合流篇 (時代小説文庫) [ 高田郁 ]

呉服仲間を追われ、呉服を売れなくなった五十鈴屋江戸店。

単価は安いが、木綿で起死回生を図ろうとする。

そのきっかけは、江戸に移り住んでから通うようになった湯屋にあった。

一時的な流行ではなく、庶民にいきわたり重宝されるものをと、基本の木綿の調達や柄、染めに長い時をかけて、関係する職人から奉公人まですべて一丸となって成功させる。

 

浴衣と言うのは下着のようなモノとは、聞いたことがありますが、こんな風に生まれた製品だったのかと納得しました。

そして、着付けサークルにいる時に苦労したおはしょりの始末、こんな着方は明治以降の事だったのだと知りました。

着物が日常着の時代、あんなに面倒くさい着付け何て、庶民はできなかったよねぇ。

 

ラジオ体操会場の公園。

こんな風に写すとどこかの名所みたいです。

 

アセビが花をつけていました。

 

我が家はクロッカスがお目見えです。

録画していた「歴史探偵 ブギウギコラボSP」見ました。

ドラマには出なかった時代背景が分かって面白かったです。

それにしても最近は、アイ子役の小野美音ちゃんに夢中です。

あれ演技なんですか?

おかっぱ頭にさせられて見た目は愛くるしいというわけではないのに、とっても自然な演技で、というか、演技と思えない!

 

 

サウナ通ったことある?

 

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