「家庭裁判所物語」清水聡著 38  「笑」みたいなゴハン | Ashlyが歩けば Ⅱ

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NHKの朝ドラ「ブギウギ」、録画して見てます。

太眉毛の六郎君の純さが胸を打つ~。戦場から帰ってきて欲しい。

それはそれとして、来期の朝ドラのモデル三淵嘉子さんと家庭裁判所の本があったので読みました。

物語、、と軽く考えたのですが、プロジェクトXのような、とある頑張った職場のルポみたいなドキュメンタリーでした。

戦後の日本は、戦争は終わったもののひどい有様でした。

とくに子供たちは、疎開先から追い出されるように東京に戻されたのに、家は焼かれ、親は戦争で死んだか行方知れず。

浮浪者となり、食うために犯罪を犯し、クスリで廃人のようになっていたり、、

また離婚した子連れの母親や、戦争で夫が帰らず婚家から追い出されたり、戦地で死んだことになった男が生きて帰って相続問題がおきたり、、

暗くて冷たい裁判所で裁くのではなく、彼らの更生と手助けをするための家庭裁判所の必要性を感じ、創設するために奔走した人々の記録でした。

そして三淵嘉子さんは初の女性弁護士の一人で、初の女性判事、初の家庭裁判所所長になった女性で、正義感と人情にあふれる、いかにも朝ドラのヒロインという方です。

 

庭にある紅葉が急に色づいてきました。

 

山茶花

 

松本のごはんカフェ「笑」を意識したご飯。

 

 

庭で摂れた紫芋と天竜峡で買ったリンゴと沖縄のシークワーサーの甘煮。

切り干し大根と枝豆とエノキタケと竹輪入りのオムレツ

 

さやしい味の豚汁

 

こちらは「スヰト」を意識した、表面をカリッとさせようして片面焦げ付かせたフレンチトースト

 

 

 

 

私の職場のいいところ教えて!

みなさん、旅行などに行くと必ずお土産を買ってくるので、いつもお菓子があります♪

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