鼠経ヘルニア 日帰り手術 | Ashlyが歩けば Ⅱ

Ashlyが歩けば Ⅱ

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朝、目覚めにテレビをつけたら「日本、スペインに勝利!」

安心して録画が見られます。

が、本日は重要なアサイメントがあります。

オット、午前中に受ける鼠経ヘルニアの手術の後は帰りの運転が禁じられているので、私が彼の車を運転して帰宅することになりました。

私は前から予約していたお楽しみの美容院を済ませてから、バスと電車で京都の病院に向かいました。

ひと月ほど前、へその左側がこぶし大の出っ張りがあるのに気が付いたオットはすぐに専門の病院を受診して手術日を決めました。

始めは病院からオットのアパートに送り届け、私もお世話の為にアパートに泊まり込む予定でした。

が、渡された説明書を読んだり、経験者の話を聞いたりした結果、「複雑な親知らず抜く程度の手術かな」と言うことになり、

仮の宿のアパートで安静にするより、自宅の方が良いので、車で2時間ほどの距離を私が運転することにしました。

医師によると少し腸の癒着はありましたが、予定通り手術は終わり、私が着くころには本人が会計を済ましているところでした。

(簡単そうでも全身麻酔だから怖い事も起きるかも、後悔しないようになどと私に大げさに言ってましたけど)

入院したつもりで3日は安静にしなくてはいけません。

翌朝、医師からの電話で無事の確認の後は、検診は一週間後です。

比較的簡単ですから、気になっている人は温存せずに早めに手術受けた方が良いですよ。

 

遅めのランチにスシローに行きました。

オットの食欲も変わりなく旺盛です。

いつも自宅の近くのくら寿司に行くので、違いを楽しみました。

赤だしのアサリは大きくてプルプル、メニューも少し変わっていて美味しかったです。

会計は少し高くついたように思います。

その後、慣れない車ですが、オットのナビで無事に帰宅しました。

それからサッカーワールドカップ スペイン戦を見ました。

再び、感動と期待をありがとう!

 

 

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