日本の友人からのギフトがNYに関連したものだったので、嬉しすぎて紹介したい。
最近すっかりハマっているガチャ/カプセルトイ。その中で[ガチャ]という名前を登録商標している Takara Tomy A.R.T.S のパンダの穴シリーズから出ている
「 自由すぎる女神 」
かの有名な自由の女神が自由すぎて色々なポーズをとっているという、なんとも奇抜なアイディアなのである。6種ある中から5種もゲットしてくれた。
- 自由すぎてほっかむる女神
- 自由すぎて誘う女神
- 自由すぎて三つ指つく女神
- 自由すぎてブリッジする女神
- 自由すぎて横になる女神
どれもどうしてそうなったとツッコミを入れたくなるようなポージングに、日本人のおかしな生態を見せつけられたような気分だ。アメリカ人にはこの発想は浮かぶまい。特に三つ指つく、ほっかむるとは日本人独特の言い方だろう。胴体と顔、手足がバラバラになっていて、自分で組み立てるシステムで子供向けではなく、対象年齢は15歳以上。なぜこれを作ったのか経緯を知りたくなる。日本から歩いてきましたが謳い文句。それがまたアメリカに、それも故郷NYに戻ってきた。
https://www.takaratomy-arts.co.jp/items/item.html?n=Y818325
ちなみに実際の自由を女神を観たいのなら、マンハッタンの最南端、Battery Park から Staten island 行きの無料フェリーに乗るのがおすすめ。かなり近くまで行くので、エリス島まで行かなくても手軽に楽しめる。