アートの街・NYには数多くの美術館があるが、日本のような国営の制度がなく、連邦政府(Federal government) の直営にあたるスミスソニアン協会の美術館があるのみ。ちなみにワシントンD.C.にはこのスミスソニアンの美術館が6館あり、その全てが入館料無料。残念ながらNYの美術館は有料だが、歴史ある建物に加えて、特別展示がとてもセンスがあり、面白い事が多いので、定期的に行っている美術館の1つだ。
「 Cooper Hewitt Smithsonian Design Museum 」
セントラルパークの北東、91ストリートと5アベニューの角に立つ、趣ある美術館。
始まりは建築・芸術に特化した私大・クーパーユニオンの付属博物館として始まり、1968年にワシントンD.C.外で最初にスミスソニアン入りしたそうだ。この時点ですでに独立した組織だったため、運営の多くを寄付・基金などで賄っているため、無料ではないようだ。
今回の特別展示は “ ART OF NOISE - 音のアート ”。歴代の音を奏でる楽器・マシーン、コンサート・ライブのポスターの展示などをシンプルかつ、とても洗練された展示となっており、最終日に滑り込めて心底良かったと思えるものだった。
多くの美術館がそうなように、時間指定で入館料無料(寄付金制度)になっていたりするので、行く前にチェックするとお得。クーパーヒューイットは毎日午後5 - 6時が寄付金制度。大きな美術館ではないので、じっくり鑑賞するのでなければ、1時間でも十分見て回れるだろう。







