時間管理が苦手なアスペルガーは1つ先までクリアを、英国式植物療法バッチフラワーレメディ | アスペルガーですが、妻で母で社長です。

アスペルガーですが、妻で母で社長です。

アズ直子(経営者・著者)ブログ

おはようございます。

英国式植物療法を学ぶ、広尾88アカデミーのアズ直子です。


今年になって、連載を2件担当することになりました。


そして仕事でも、家庭でも、日々小さな締め切りはありますから、

とたんに同時並行でこなすことが難しく感じられました。


なんだか毎日締め切りに追われているような感じです。


いつも、「明日が本番、もう間に合わない。」

もっと切羽詰まると、

「もうすぐお客様が来てしまう、もう間に合わない。」。


非常にプレッシャーになり、ストレスが溜まりました。


そして、オフィスでは他の人もいますから、

自分の都合だけで動くわけにはいきません。


場所を譲り合う、大量に印刷をかけるプリンターを譲り合う。

お互いに急いでいたりするととても混乱します。


そして何よりも残念なのは、締め切りに追われていると、

今本当は取り組みたいことに集中できないのです。


お客様が来ているのに、お話に集中できない。

素晴らしいチャンスが来ているのに、集中して向き合えない。

本当はこれをする日ではないのに、集中できない。


そしてやり損ねたことを、またふさわしくないシーンでこなす内職状態が続きます。


「もう本当に嫌だ」と思いました。


そしてこんな工夫をしてみたのです。

すべての締め切りを、ひとつ先までクリアしてしまいました。


原稿なら、2本先まで。

講座のレジメなら、次の次の講座の分まで。

娘の習い事のお月謝も、忘れてしまうこともあるので翌月まで。


かなり決心とパワーが必要でしたが、

慌ててこなしていたものを2倍がんばって、

次の次まで終わらせました。


これからは、何かひとつ本番を迎えたら、

ひとつこなすをパターン化すればよいのです。


そしていま起こっているのは、


明日の講演会の準備はもうすることはほとんどありません。

当日朝の支度と、講演のイメトレに集中するだけです。


今日、ひとつ講座があるのですが、当日準備のためあわてて出社する必要もありません。

次の回の原稿までできあがっています。


お弁当も、夕食も、2食分つくりおきしていますので、

「ママ、ご飯は?」と電話がかかってくることもありません。


もう私は2度とあわてない。

心が落ち着く人生をつくるのは自分です。


最近この花が気になっていました。

時間を巻き戻すような形状をしています。

ツルムラサキという、広尾に咲く花です。


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アスペルガー・発達障害による情緒不安定を、
英国式植物療法でケアできます。心のケアができるセラピスト養成。


「バッチフラワースペシャル講座」5月12日開講!

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(読者の皆さまへ)

英国式植物療法バッチフラワーレメディは、
1936年に医師であるエドワード・バッチ博士により完成された、
伝統的で信頼性の高いメソッドです。
38種の植物エッセンスを飲んでマイナス感情を変えていくことができます。
アスペルガー・発達障害の影響による生きづらさを、
私は1998年よりこのメソッドでケアしていきました。
専門的な勉強ができる講座を広尾88アカデミーで開講しています。

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アスペルガーと似ている状態には、
認知症でも、貧血でも、老化でも、愛情不足でも、教育不足でもなります。
薬があるわけではないので、
生活習慣や人間関係の工夫など、共通の対策でずいぶん楽になります。
私がお伝えする事に、
「私と似ている」と思う事がひとつでもあれば、
このブログはとても役立つはずですから、ぜひ継続して読んでください。