2027年に中学受験をする予定です。
2024年2月から
早稲田アカデミーに通い始めました。
息子🐵いわく
「受験を回避することに全力を尽くしたい」
とのことで大学付属校を狙う予定です。
ここのところの付属校人気に伴い、高大連携するケースが増えている。とのことで今月の進学レーダーを購入しました。
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▼概要
近年よく耳にする「高大連携」。
どんな私学がどんな大学と連携しているのでしょうか。
また、大学付属校と進学校の高大連携は何が違うのでしょうか。
今号では最新の高大連携事情とともに、大学付属各校の内進率、教育の中身など詳しく紹介していきます。
目次
【特集】
進学校の高大連携と大学付属校
●大学につながる私学の学び
●[PART1]進学校の高大連携
・吉祥女子の場合
・高大連携の具体的な内容
・難関大や医大などとの高大連携協定校
●[PART2]大学付属校紹介
●大学付属校の基本
・早稲田大の附属校・系属校
・慶應義塾大の一貫教育校
・明治大の付属校
・中央大の附属校
・法政大の付属校
・青山学院大の一貫校・系属校
・学習院大の一貫教育
・立教大の一貫校・系属校
・成蹊大・成城大・明治学院大の付属校
・日本大の付属校
・東海大の付属校
・東洋大の附属校
・理系大の付属校
・女子大の付属校
【特別とじこみ】
大学付属校早見表
個人的に面白かったのが、付属校の早見表で、それぞれの中高の特長や大学の進学率、進学条件などが一目でわかるようになっています。私のように「何から見たらいいのか?」という人にとっては便利です。
例えば、早稲田と早大学院の違い。
早稲田大学の付属校ですが、まったく違います。
早稲田は1クラス46-47人に対し、早大学院は30人
早稲田は内進率48.6%※に対し、早大学院は100%
早稲田は面接ナシ、早大学院はアリ、など。
ちなみに表にはありませんが、学費がかなり違いますw
※他大学への進学実績は上位進学校並
さて、面白い学校あるかな〜