2027年に中学受験をする予定です。
2024年2月から
早稲田アカデミーに通い始めました。
息子🐵いわく
「受験を回避することに全力を尽くしたい」
とのことで大学付属校を狙う予定です。
午前の春期講習後、午後は一人で留守番をさせました。
留守番中の課題は
「国語」「社会」の「復習」として、授業中に解かなかった問題をやる。
でした。しかし
仕事から帰宅した後、確認をしたら全く進んでおらず、社会は一問も着手していないという状況。
加えて
国語の漢字は解答も見ず、間違っているものを◯にする不正が発覚。
勉強を完全にストップ。即時反省会へ移行。
話を聞いてみると
・「復習」という言葉からタスクをイメージできない。
・国語へのやる気がなく「はじめの一歩」が踏みだせない。
の2点…、いや根本的には国語のやる気のなさが問題か。算数、理科、社会は放っておいても良くはなってきたけど、国語はまったく楽しそうじゃないもんね。
事象に興味はあっても、人に興味ない。
主人公の気持ちを考えるモチベーションがない。
このままやらせるのは、精神衛生上よくはないなぁ。
たしかに国語は、語彙(漢こと・予シリ)、漢字(漢こと・授業プリント)、読解(文法)など、覚えることも多く、加えて春期講習のテキスト&上位校の国語もあるので、タスク整理が難しく、思考停止になるのも無理がないのかな、と。
親としては穴(白紙のあるプリント)があれば、埋めさせたくなってしまいますが、自走させるには「本来進めるべき量」を諦め「できそうな量」にこだわっても良いのかなと思いました。少なくとも息子🐵の場合は。
……………………🚲🧎
補助輪なし自転車の練習を思い出します。
加速をつけて手を離したらバランスを崩して転んで泣く。
あの頃と違うのは公園で一対一ではなく、集団のレース中であるということ。
焦りのあまり怒号をとばしたくなりますが、グッとこらえなくてはいけません。
なーんてセンチな気持ちになりましたが、
国語をやらなきゃいけない現実がある。
しばらくは土日国語に全振りして、
算理社を平日に自力でやってもらうか。
夏までに国語を鍛え直すことを決めました。
さーて、どうしようかね…