ヘビの毒 人の毒 | uchapiuchapiさんのブログ

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東インドのベンガル地方 に 「ヘビの毒は速く 人の毒は長くしつこい。」…というような意味のことわざがあるそうだ。
一度ヘビに咬まれると その毒はすぐに効果を表すが、人の口から放たれた「言葉」の毒は、じわり じわり と 人の心に作用して しつこく その毒で心を蝕み続ける。という意味らしい。とても的を得た表現だと思った。人は時として自分の高ぶった感情を他人に不用意に投げつけてしまうことがある。投げつけられた相手にとって それは 正に「人に咬まれた」と等しく その毒は ゆっくりと、 しかし雪だるま式に、嫌悪や恨みや悲しみ といったマイナスエネルギーをまといながら 心の中で脹れあがり 時に爆発し 身体中に痛みと共に広がっていくだろう。毒は時として薬にもなるが言葉も又しかりであろう。人を癒す言葉の尊さは 今回の震災時のような非常時に特に際立って見える。隠と陽の世界は、目で見る世界だけのものではないことを インドの諺からも感じることができた。ねがわくば私の口から毒が出ませんように… すぐ頭に来る私の
口は今までどれだけの毒を吐いたことだろう。くわばら くわばら ペッペッペッ である。
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