4歳×0歳のフルワンオぺ育児に
奮闘中の育休ママです🤱


今日は絵本のお話です🙋‍♀️

私が元々本を読むのが好きなこともあり
👧🏻には小さい頃から絵本を
たくさん読むようにしていました

その甲斐あってか(?)
👧🏻自身も絵本が大好き☺️

お休みの日には公園や
ショッピングモールに行きたがるのは
勿論ですがそのラインナップの中に
「図書館」も含まれています

たくさんの本を買うのは難しいですが
図書館なら色んなジャンルの本に
触れられるのでとてもオススメ!

近くにある方は是非とも
活用したいです💓

我が家も月に1回程度ですが
図書館にお出かけして
👧🏻の好きな本を借りてきます

最近"自分の図書カード"を作ったので
それもまた嬉しい様子☺️

これからもずっと本の楽しさを
覚えてくれているといいな

4歳になると自分でひらがなを
読めるので、絵本も読み聞かせから
「自分で読む」にシフトチェンジして
くる時期ですよね

👧🏻も自分で読みながら
少しずつ絵本の中に出てくる
カタカナも覚えてきています

小さい頃は色んな"赤ちゃん向け"絵本が
明確なので選びやすいですが

子どもが自分で読むようになると
文章の長さや、物語の内容など

理解できるかな?というのを
選ぶのも結構難しいなと感じました

そんな我が家が最近購入した
絵本を一部ご紹介します📚

多くの人に愛されている名作も多いので
どなたかの参考になれば嬉しいです☺️

▼言わずと知れた名作: 14ひきシリーズ

私も小さい頃に読んでいた14ひきシリーズ!

文字数的には3歳くらいかなと思うのですが

自然の理に触れるような単語も豊富なので

4歳でも十分に楽しめると思います


この他にもたくさんのシリーズがあるので

お子さまとのお気に入りを見つけるのも

素敵ですね💓



▼ 優しい心に響く本

「おまえうまそうだな」も

長年愛されている1冊


左の「おかあさんだいすきだよ」は

最後のお母さんのセリフが

読んでいるこちらが胸が詰まります


2人目が産まれてワンオペ育児の中で

我慢させたり今までとは違う環境になったりで

心の変化も大きいと思うので今の👧🏻に

ぴったりの内容だと思いました


(同じ著者さんの作品でした!

今気づきました😂😂)




▼ 最近出た絵本

左の「いいなじぶん」は頂き物です

今は個を大切にする時代なので

その基盤になる考えを絵本を通して

触れられるのはファーストステップに最適


右の「ふわふわとちくちく」は

齋藤孝さんシリーズの絵本で

ふわふわことばとちくちくことばについて

文章だけでなく、迷路をしたり遊びながら

考えることができます


4歳になると保育園でも

言葉でのトラブルが増えてくるので

そういう点でも良い1冊だと感じます



絵本を読む、ということは
子どもとのコミュニケーションになるだけでなく
子ども自身の脳の発育や感受性の育ち、
自己形成などにも良い影響を与えると
言われています👆

親子で絵本の時間を楽しみながら
それが子ども自身の成長に大きく繋がる

とても嬉しい副産物ですよね☺️
これからも大切にしていきたい時間です