2023年に総合病院で出産した際の記録です
予定帝王切開での費用となります
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帝王切開は保険適用
これが帝王切開での出産における
最大のポイントですよね
帝王切開は「手術」に分類されるので
保険適用の対象となります
まあ実際にお腹切ってるしね...
普通に大手術🙄
⚠️保険適用なので3割負担に!
限度額申請が使える!
病院での出産の場合
健康保険の限度額申請を
利用することができます
月跨ぎでの入院の場合
2ヶ月分での適用になるので
そこだけ注意!
⚠️こちらは入院前に
健康保険組合に申請して
証明書を発行してもらうのがベター
休日・夜間は料金割り増し
予定帝王切開の場合
夜間での手術になることは
ありませんが
緊急帝王切開の場合だと
夜間にお産となる場合も
また出産日によって
入院日が土日祝に被ってしまった場合は
休日割り増しの対象となります
実際の出産費用
で、実際のところいくらだったのよ?
というお話なのですが
産院からの事前資料に書いてあったのは
大体60万目安
(この時点で一時金超えてる🤣)
実際の明細を見てみましょう!
ママの出産・入院費用
分娩介助料 288,300円
新生児管理保育料 2,500円
産科医療補償制度 12,000円
一部負担金 67,720円
▽▽▽
保険適用外 370,520円
一部負担金の内容は不明
(食事とか部屋代?)
赤ちゃんの入院費用
入院費 352,180円
おむつ・衣服代 7,744円
▽▽▽
合計 359,924円
手出し額はいくら?
出産費用については
出産一時金から支払い申請を
していたので退院時の手出しはゼロ
赤ちゃんの入院費については
保険証がない状態のため10割負担となり
359,924円が退院時の手出し
となりました💴
⚠️ちなみに保険証が出来上がったら
入院費の部分が返金になるらしいです