見たくないものを見た。
それは、見てはいけないものだった。
悪魔の囁きが聞こえて、
パンドラの箱を開けてしまったかのように・・・
最後に残ったのは、
希望なのか
絶望なのか
絶望だと思いたくないから、
見てしまったものを、見なかったことにしよう。
心の奥底に沈めて、
この感情を封印するんだ。
だって、
見てしまったものは、決して希望ではなく、
絶望に繋がってしまうものだと思うから。
言葉として、口にも出さない。
だけど、
気になるんだ。
真相が・・・
自分に、
もっと勇気があれば、
言葉として口に出す事を恐れているものを
言葉として発する事が出来るのに・・・
言葉として、口に出した後の反応が怖くてダメなんだ。
自分ばかり駆け足で行こうとしているような気がして・・・
隣を見ると誰もいない。
隣にいると思っていた人が、
全然違う方向を向いているんじゃないか?って思って怖い。
同じ方向を向いていない。
同じスタートラインにすらいないんじゃないか?
同じスタートラインに立って、
同じ方向を向いて走るか歩くかするのかすら解らない。
アタシの存在価値。
どれくらいですか?
アタシの居場所。
そこにありますか?
今すぐとは言わない。
だけど、
仮定でもいい。
教えてください。
いつか、
口に出して聞いてもいいですか?
ずっとずっとこの先の、
アタシの居場所はそこですか?
全然、違うとこですか?