■ 「50歳代からのライフプラン・生活設計セミナー」の開催 ■
(公財)神奈川産業振興センター(KIP)では、従業員の退職後の不安を払拭し、仕事へのモチベーションを向上させたいと考える、中小企業の総務・人事担当者向けのセミナーを開催します。
[日時]6月22日(水)14:00~18:00
[場所]横浜神谷ビル(横浜市西区)
[参加費]5,000円(KIP会員4,000円)
■ 「50歳代からのライフプラン・生活設計セミナー」の開催 ■
(公財)神奈川産業振興センター(KIP)では、従業員の退職後の不安を払拭し、仕事へのモチベーションを向上させたいと考える、中小企業の総務・人事担当者向けのセミナーを開催します。
[日時]6月22日(水)14:00~18:00
[場所]横浜神谷ビル(横浜市西区)
[参加費]5,000円(KIP会員4,000円)
こんばんは!NAOです。
先日、某映画の原作を読みました。
私の感じたテーマは「受け継いでいくこと」の大切さでしたが、
個々人によってまったく違うテーマを感じていそうな作品でした。
さて、最近お会いした経営者の皆さまはけっこう若手・2代目が多かったことを思い出しました。
そして彼らにはある共通点があります。
それは「とても前向きであること」、「進んで引き継いでいること」です。
親が大事にしてきたものを自分も大事にしていこうとする姿勢や、
それでいて自分なりに新しい形に発展させていこうとする行動力は、
日本の将来もまだまだ捨てたもんじゃないと強く感じさせてくれます。
UCGの活動を通じて、そんな皆様のお役に少しでも立てたらと思います
。
こんばんは!NAOです。
さて、UCGには顧問がおりまして、たびたび課題図書を提示してくれます。
その中で最初に指定されたうちの1冊が
ティナ・シーリングの「20歳のときに知っておきたかったこと」。
この本の中ではスタンフォード大学にて著者が行っている講義の内容について紹介していますが、
その中でもいろいろ応用が利きそうだったのが、このシルク・ドゥ・ソレイユ分析。
シルク・ドゥ・ソレイユとはもちろんあの奇抜なサーカスです。
以下の作業をするとシルク・ドゥ・ソレイユに近いイメージができるということで、
著者が学生たちに学生に常識を疑うスキルを磨く機会を与えるために授業に取り入れているそうです。
①「伝統的なサーカス」の特徴をすべてあげる
②①にあげた特徴を逆にする 例「ピエロがいる」→「ピエロはいない」、「安いチケット」→「高額のチケット」
③次に「伝統的なサーカス」の中で、①のまま絶対に残しておきたいもの、②に変えたいものをそれぞれ選ぶ
「こうして出来上がった新しいサーカスは、シルク・ドゥ・ソレイユ風になります。」と著者は言います。
また著者はこれをほかの業界や組織で応用することも可能であるとも言っています。
私もエクセルをつかって、分析フォーマットを作ってみましたが、
確かにシンプルに強み、弱み、目標とするべき姿があらわれるのではないかと感じています。
自己分析にも応用できそうですね。
私は新入社員研修でいつもフレームワーク、分析ツールの説明を行っていますが、
来年の研修でこの分析方法を紹介してみようかと思います。![]()
※今日の一言はネタがつきたので前回で終了とさせていただきます。
ごめんなさい!
阪急電車の女性車掌さん
こんばんは。UCGのTAKUです。
今、映画でも話題の阪急電車ですが、その阪急電車を通勤に利用してます。
ついぞ先日のことですが、帰路につくことになり、いつもの通り職場の最寄り駅から
準急電車の一番後部車両に乗りました。
発車するなり「次は~」と車内アナウンスがありました。
どうやら女性車掌さんのようです。
最近増えてきましたね。
え~、その日の車内は陽射しがきつくてちょっと暑かったです。
車内全体がそんな様子でした。
ちょっと息苦しいなと思っていたら、ちょっと感動するシーンを見れました。
車掌さんが西側の窓の陽射し除けを下し、東側の窓を開けて風通しをよくしに
回ってきたんです。
「お暑いですか?」と声もかけてました。
車掌席に戻るなり空調も入れ始めました。
その前の日も実を言うと、車内が蒸し暑くて到着まで我慢の40分でした。
空調が入るどころか窓も自分で開けなければならない始末。
男性車掌さんでした。
女性車掌さんだからという訳ではないんでしょうが、気の利きようが違いました。
自らの判断での車内サービスだったんだと思いますが、実にありがたかったです。
車内の雰囲気を車掌席からずっと見ていて空気を察したんでしょう。
ちなみに前の日の男性車掌は外を眺めてるだけでした。
アンテナ張り巡らせて乗客に今できるサービスを模索していた女性車掌さんにはアッパレです。
こんな車掌さんがのる電車でいつも帰れたら疲れも半減なのになぁ。
サービス開発はアンテナはった観察からだと聞きますが、わかったような気がしました。
こんばんは!
NAOです。
今日は産業創造館の取り組みがテレビで紹介されていました。
産業創造館では中小企業のために商品モニターの募集し、
意見収集の手助けをしておられます。
企業だけでやろうとすれば、費用もかかるし、無名企業では怪しまれて人があつまらないなんてことも
あるかもしれませんね。
でもこちらでは費用はほとんどかからず(サンプル費くらいでしょうか)
行政主導の信頼で多くの一般人を集めてることが可能です。
私もモニター登録しようかな![]()
http://www.sansokan.jp/monitor/
今日の一言
「発明、開発、そして事業は時代を読む作業です。
どんなに優れた思いつきでも、時代が求めていなければ、人の役に立つことはできません」