義母の家で晩夏のバカンスを決め込んだ
残暑真っ盛りのある日晴れ

ちびっこプールで童心にかえりまくりの私虹

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義理の父が亡くなってから
家の敷地内に残された古いプレハブ小屋を
別荘へと改築すべく
床板を引っぺがすところから
夫婦でぼちぼちと作業を始めて半年あまり。

完成まではまだまだ遠いけど
面倒な過程もまた楽しくてニコニコ

プレッシャーばかりの子作りよりも爆弾
目に見えてカタチになってゆく家作りの方が
よっぽどやり甲斐を感じたりして…あせる

旦那くんは工具を器用に使いこなしてレンチ
なんだか職人さんみたいグッド!
(血筋だねぇ…DASH!

自力で地道にビフォーアフター家

かえるちゃんカエルのお城になるんだよ~クラッカー

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この日はたまたま義理の兄家族も遊びに来ていて
ちょこまかと動き回る可愛らしい甥っ子に
まだ見ぬ我が子の姿を想像せずにはいられない目

身近なだけに気を遣ったり
気まずい部分もあったりして
今まで疎遠になりがちだったけれど
これからは子育てのこととか
いろいろ教えてもらえるといいなぁ…星

久しぶりに家族が揃って、義理の母も嬉しそうアップ

義理の父は天国でもビールを飲んでビール
ご機嫌に私達を見ているのかしら??

…お義父さん
どうか、どうか、かえるちゃんカエルをお守りください…
仏壇の前で合わせる手にも、思わず力が入る。

里山の空を吹く風はどこまでもおおらかで
放射性物質を運んでいるなんて信じられない。。

響き渡る蝉たちの声、すいすい飛び回るトンボたち。

かえるちゃんも、この場所が気に入ったみたい音譜

義母の畑に目をやれば
夏野菜の茄子や胡瓜は盛りを終え
柿や栗、いちじくの青い実が膨らみ始めて
秋のかすかな足音に気が付かされる。

$隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-柿

$隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-栗

めぐる生命、めぐる季節・・・

大地の恵みの素晴らしさ
自然のリズムを肌で感じられることの幸せキラキラ

妊娠して動物的になっているのか
自然に感応する力がさらに強まってきたよ合格

来年の夏はかえるちゃんカエル
ここでいっぱい遊べるといいなぁ…アップアップ

父ちゃんも、母ちゃんも
おばぁちゃんも、いとこも
みーんな楽しみに待っているよ~ラブラブ
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      我が家の昼食。最近はざる蕎麦やざるうどんが多い。

妊婦になりホルモンバランスの変化に伴って
心身にはいろいろな影響が…。

身体の仕組みの精妙さに驚かされると共に
非妊娠時とは異なる独特の感覚を
じっくり味わう余裕はないのだけど
今だけ与えられた神秘的な時間の流れに
身を任せてゆきたいなと思っていますキラキラ

カラダの変化としては…
おっぱいが膨らんできてブラができんっにひひ
ので、初めてユニクロでブラトップを買ってみたり。
コレは楽ちんでなかなか良いですねー合格

つわりが収まって普通に食べられるようにはなったけど
便秘や貧血、歯痛などもあって体調はいまいち不安定…DASH!

想ちゃんを身篭っていた時よりも
疲れやすいし、いつも怠い感じ…ガーン
(加齢もあるのかしら?)

かえるちゃんカエルが無事に育ってくれるよう祈りながら
家事を休み休みこなすので精一杯の毎日ですあせる

いつにも増して難しいことは考えられんし
ホケ~っとしております(暑いし)時計

先月ほとんどお料理できなかった分、頑張ってみるんだけど
嗅覚・味覚が微妙に変化しているから
どうも味付けが濃くなりがち…汗

もともと貧血気味で(献血に行っても必ず断られるDASH!
病院から鉄剤も処方されていますが
なるべく食事から鉄分を摂りたいので
あんまり好きじゃないレバーを食べてみたり。

食事に関しては
今後も気をつけることがいろいろありそうおにぎり

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      高野豆腐の炊き合わせ、南瓜の鶏そぼろ煮、
       オクラとモロヘイヤのねばねばサラダ

 
体重も少しずつ増えてきたかな♪と思っていたら
つい先日、激しくおなかを壊してしまいダウンダウン
つわりの時より体重が減っちゃって唖然…叫び

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       もっと太りたいんだよぉぉぉ。。

だいじょぶなのかはてなマーク私の身体ショック!
ちゃんと栄養摂れているのかなぁ…
かえるちゃ~~んカエル

宝石赤参考までに宝石赤
先月かかった医療費はこんな感じ¥

 7/1  診察(保険) 1800円
 7/6  カプロシン処方(自費) 22176円
 7/8  診察・血液検査(保険) 3660円
7/15  診察(自費) 3045円
7/22  カプロシン処方(自費) 11676円
      妊婦健診(自費) 11260円
合計:53617円
(これにプラス交通費とか車

毎月カツカツの生活をしてる我が家には
けっこう大きな出費です…がま口財布

だからといって
ここで私が言うのもオカシイのだけど…
ええいっ、言ってしまえーメラメラ
音楽関係者様、良かったら旦那くんにお仕事を~音譜
(9・11・12月、まだ空いてるそうですOK

注射代は、年金暮らしの実家の母が援助してくれています。
『あんたがそんな病気になったのは私のせいだ』って
全くそんなことはないのにそう言って…しょぼん
母も、傷ついているんですよね。
私が母親になり、もし子供が何らかの病に苦しんでいたら
どうにかして助けたいって思うんだろうな…。
母を何度も悲しませてしまったから
今度こそは孫を抱かせてあげたい、
安心させたいですラブラブ

取り留めのない近況はこの辺で汗

妊娠中のマイナートラブルをどうにか乗り切って
のんびりとした気持ちでマタニティライフを送れますようにアップ

まだまだ残暑の厳しい日が続きますが
みなさんもどうぞご自愛くださいね~ニコニコ
$隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-寅さん
寅さんの良さがわかる年頃になりました…♡


先日、夫とふたりで某新聞社の本社まで出向き
取材を受けてきました。

今月末ぐらいに、『不育症』の連載をするとのことで
我々の体験も参考になればと。。

取材の依頼については、入会している自助団体
『ハートビートくらぶ』からお知らせがあり、
今ちょうど妊娠中で治療の真っ只中ということもあり
良いタイミングかも、と思い切って名乗り出てみたのです。

それに、なかなか表に出にくい男性の声も
取り上げてもらえたらと思い
夫に頼んで一緒に取材を受けてもらうことにしました。

記者さんによると
やはり平日忙しいご主人を取材するのは難しいようで
夫の意見は貴重なものになったのではないかと思います。

取材中
真剣な表情で、丁寧に受け答えしている夫を見ながら
あぁ、そんな風に感じていたんだ目
そうゆう考え方をするのね…ひらめき電球
など、妻といえども新たに知ることも少なくなく
普段は見せることない一面に
ちょっと泣きそうになってしまいました…しょぼん

おなかのかえるちゃんカエルも耳をすませて
(まだ聞こえてないか…汗
いつもと違う?「父ちゃん」の様子を
愉しんでいるみたいでした音譜

さて。
冷静な夫とは対照的に
ビビりな私は数日前からドキドキ、ソワソワダウンダウン

今までの経験と感想をメモ用紙に書き出すうちに
鮮やかに甦る記憶に感情が高ぶってしまい
わんわんわんわん号泣する始末叫び

半ば呆れつつ、なだめてくれる夫…ガーン

でも、思い切り泣いただけあって
当日はリラックスしてお話しできたようなアップ
(よく笑ってたし…ニコニコ

まだまだ『不妊症』ほど認知されていない『不育症』が
こうしてマスコミに取り上げられることで
少しでも多くの人に、この複雑な病気の存在と
当事者にしかわからない悲しみや苦痛
そして経済的負担などについて知ってもらい
子供を望んでもなかなか得られない人々の声に耳を傾け
生殖医療についても考えるきっかけになったり
子育てしやすい環境作りに協力してもらえたらと
願っています。

私も当事者となるまでは、まったく呑気に構えていて
当たり前のように家族が増えて
普通に子育てしている30代を
ほわ~んと思い描いてました。

まさかそれが叶うようになるまでに
こんなにも長い道のりを辿ることになるとは…。

しかもまだ、叶うかどうかもわからず
不安と隣り合わせの日々。

でも、わたしはひとりじゃないことを知っています。

このblogを読んでくださっている不育症の方たちも
決して、ひとりじゃないから゚・:,。゚・:,。★


たくさんの同じ痛みを知る人たちと
たくさんの祈りでつながっています

わたしたちは喪失と引きかえに
いのちと向き合う時間を与えられ
いのちの尊さを深く深く心に刻む体験をしました

だからこそ…
どうか 自分を必要以上に責めることなく
自分をまるごと大事にしてあげてください

自分の中にある生命力を信じてみてください

そして 妻と同じぐらい傷ついていながら
厳しい社会で懸命に働き続けてくれている
パートナーとの時間を大切にしてください

ありがとうの言葉ひとつでもいい
ぎゅっと抱きしめるだけでもいい

最もかけがえのないことは
パートナーと紡いでゆく
何気ない日々のような気がするんです

゚・:,。゚・:,。☆なんて
自分に言い聞かせてる部分も多々ありますがあせる
今までのことを振り返りながら
ほんとうにたいせつなことを自問自答できたような
私にとっても良い機会になったと感じていますキラキラ

夫の勇気と協力に感謝ラブラブ


※新聞掲載日などはわかり次第
 改めてお知らせしますね…パンダ
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役所に妊娠届を提出するともらえる
母子手帳とその副読本
区の子育てハンドブック
妊婦健診の受診票や出生通知書など
妊娠・出産に関わる様々な案内の書類。

私にとっては2冊目の母子手帳。

窓口のお姉さんに
『おめでとうございます^^』
と笑顔で手渡された時は
素直に、嬉しかった。

想ちゃんの時にもらった手帳は
妊婦健診の結果が数箇所記入されただけで
キレイなままとっておいてある。

初めて手帳を手にした時は
喜びとともに、これから親になる責任の大きさに
身が引き締まる思いがした。

今回も同様の感慨。
加えて、今度こそは、という気概。

手帳の中身は
最初の10頁ぐらいが母親の妊娠→出産までの記録で
あとはず~っと赤ちゃんの記録欄
(健康診断や予防接種など)や
育児に必要な知識や制度についてなどなど。

こどもの成長と、未知の育児を想像して
ワクワクしながらページをめくっていたことを思い出す…。

今回、新たに思ったのは
手帳に『流産』に関する記述も載せるべきではないか?
ということ。

妊娠、出産が自然なように
流産だって自然に起こる。
(全妊娠の約15%の頻度で)

ただ、それを繰り返す場合には
『不育症』の可能性があることを
検査や治療法なども含めた
正しい情報と説明の文章が
1ページの半分ぐらいでもあったら…。

早く知っておけば
次に進むまでの時間が短縮されるから。


手帳の最後の方には
児童憲章と児童の権利に関する条約が載っている。

今回も、声に出して読みながら
やっぱり涙が溢れてきてしまう。。

こどもは、親だけのこどもなのではなく
地域の、国の、世界の宝物だということ。

こどもは、親だけが育てるのではなく
社会みんなで、彼らの生きる権利を守り
健やかに育まれる環境を
整えてあげなければならないこと。

親になるというのは、
より良い社会をつくるために
惜しみない努力をすることでもあるんだね。


戦後・・・
「経済成長=幸福」の神話のもとで
わき目もふらず突っ走り豊かさを手に入れ
気が付けば超少子高齢社会となった日本で
17歳以下の貧困率は上がっているという。

世界的に見れば
65億人の人類のうち
その4分の1の人々は先進国に住み
環境を破壊して資源とエネルギーを消費し
残り4分の3の、約50億人の人々は
満足に食べることさえできない「貧困」に喘ぐという
あまりに酷すぎる格差。

必要なものをみんなでわけあって
幸福になれないように仕組まれているの??


ついこないだまで
しあわせそうな親子連れを見ても
羨望と諦めの感情しか抱けなかったのに
今は心の中で
『子育てガンバレ~!!』
とエールを送っている私がいる。

親としての『責任』
…この歳になってようやく真摯に考えさせられている。

かえるちゃんカエルがいっぱい教えてくれるんだ。

私の世界を広げてくれる。

ありがとうね。。



すべてのこどもたちが
しあわせでありますように゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


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こけしを通して被災地を支援しよう!というプロジェクト
『KOKESHIEN!』

目黒にあるギャラリーで
リサイクルこけしや新作こけしが展示されていて
購入すれば義援金として寄附されるという情報を入手。

民藝好きの義理の妹の影響で
数年前からひそかなマイブームとなっていた『こけし』だけに
これは何としても行かねばなるまいぞと
つわりもようやくおさまってきた先週末
旦那くんに頼んで連れていってもらいました☆彡

久々のデートでウキウキ^^なのに
つわりの名残なのか
車酔いしちゃって道中はちょっと悲惨でしたが…。

以前、目黒駅の近くに
『SONOKA』とゆう小さなライブハウスがあり
旦那くんのライブを聴きに行ったことを
思い出していました。。

駅前を抜けて目黒通りを等々力方面へ向かうと
輸入家具やインテリア雑貨などが置いてある
なかなかお洒落な感じのお店が立ち並んでいます。

さすがに今回は歩き回る筋力がなくて諦めたけど
元気になったら見に行きたいなーー。


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さぁさぁ、こけし★
ギャラリーでは絶妙なセンスで並べられた
個性いっぱいのこけしちゃんたちがにこやかにお出迎え☆

ひとつひとつ工人による手作りで
お顔の表情も胴体の描彩も全部違って
どれもほんっとに愛らしい。

産地ごとの特徴があるから
見比べてみるのもまた楽しい。

実際に手にとってみて
木肌の滑らかな感触を味わってみるのもいい。

震災で観光客が減り、販路を失けかけている工人さんたちの
少しでも役に立てたらと、旦那くんが新作こけしを
私は被災地に寄付金が送られるという、リサイクルこけしを
一体ずつ購入しました。
(選ぶのに時間かかったわ…みんなカワイイんだもん!)

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           あぁ、癒されるぅ・・・

東北地方にはこうした伝統的なものづくりの技が
脈々と受け継がれていることを知って以来
『手仕事』をテーマにした東北旅行をしたいと思っていました。

その第一弾として
今秋ひそかに実行しようと企んでいたのが

◇◆人妻こけし旅◇◆

福島県の土湯温泉にあるこけしの産地へ
のんびり一人旅がいいわねぇ・・・ムフ。

なーんて妄想していたら
予想外にかえるちゃんがやって来てくれて
それはしばらくおあずけになったけど^^

とにかく、この先もずっと
東北地方の匠の技、ものづくりに注目して
日本の豊かな伝統文化が途絶えることのないように
応援してゆきたいです。

名古屋に住んでいた頃は
東北って北海道よりも遠い存在だったけど
東京に住んでいると、その距離感はかなり縮まります。
(東北出身という人にもかなり出会うし)。
この巨大な都市が東北地方の支えなしに成り立たないことは
原発の事故で広く知られることとなりましたよね…。


これからも自分なりにアンテナをはって
東北地方の歴史や文化を知るとともに
KOKESHIEN!』みたいな企画に協力したり
特産品を購入したり、支援団体の支援をしたり
少しでも、自分にできることを
継続してゆくことが大切だと思っています。

もともとは子どもの玩具だったこけし。
被災地のこどもたちに、たくさんの笑顔が戻るようにと
祈らずにはいられません。。

広がれっ!こけしスマイル(*^-^*)*:..。o○☆゚・:,。


※こけし展は今月いっぱい開催中※
 ショップも素敵です♪ ⇒ CLASKA gallery&shop "DO"
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いまから38年前
妊娠中の母は
おなかにいる私のことを
『かえるちゃんカエル
と呼んでいた・・・

そんな話をふと思い出し
私もおなかの赤ちゃんを
『かえるちゃんカエル
と呼ぶことにした。

このことを先日、母に電話で話したら
『何?かえるーカエル?うーーん
・・・わすれたドンッ
だってダウンダウン

あれーーはてなマーク
私の聞き間違いはてなマーク
いやいやそんなはずはない。

そうだひらめき電球
かえるの話は
母が昔のことを綴ったノートに書いてあったんだ。

母は毎日、大学ノートに日記をつけている本
それ以外に、過去の出来事や童話みたいなお話とか
そのつど頭に思い浮かんだことを
また別のノートにあれこれ書き付けていて
(何かを書かずにはいられないらしい)
実家にはそんなノートばかり入っている段ボール箱があった。

たぶんいつだか帰省した時に、見つけて読んだのだろう。

精神疾患のあった母は
出産後、私の扱い方がヨクワカラナイのでむっ
おっぱい以外ほとんどの世話を
母の母(私の祖母)に頼んでいたそうで。
(ありがとう、おばあちゃん…しょぼん

母は私のことを
『ぼぉ~っと見とったわかお
とのこと。。
(でもその後、必死に育ててくれてありがとう…アップ

そんなこともあり
『赤ん坊(孫)の面倒なんてようみんからねDASH!
と前々から聞かされていたし
要支援の高齢者に負担はかけたくない。

放射能対策で帰省したい気持ちは山々だけど
やっぱり、里帰り出産は諦めよう汗汗

じゃぁ、どこで産むか。
できることなら
余計な医療介入のない助産院で
静かな和室の暗がりで、動物みたいにひっそりと
自分のペースとスタイルで
その瞬間を迎えられたら良いのだけど…ブーケ1

リスクのある妊婦としては、やはり
通院中の大学病院にお世話になろうと思う病院

その方がみんなが安心合格

旦那くんとルナブタネコのそばにいた方が
私も安心ラブラブ


まだまだ先のことなのに
そこへ辿り着けるかどうかもわかんないのに
あんなこと、こんなこと、考えてしまう…あせる

そして
母娘ともに、書かずにはおられない性質らしくメモ

嗚呼…
かえるの子は かえるカエルカエルカエル


※写真は千葉のカエルくん♪

今年は梅雨明けも早く、厳しい暑さが続いていますね。

私は6月の最終週から7月の第2週にかけて
ひどいつわりのため、ほとんど寝たきりの状態でした。。


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       ↑↑悲惨な様子の記念写真。
         ルナ(猫)は看病のつもり??


いやはや・・・
まさかあんなに食べられなくなるとは。

毎日面白いように体重が減ってゆきますヽ(;´Д`)ノ

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       ↑↑たぶんこれが最低記録。


病院の先生からは
『水分も受け付けなくなったら入院ね』
と言われてたのですが
私はどうにか水分補給できてたので家で耐えることに。

固形物を摂れない時は
りんごジュース、番茶
天然塩(海塩)と梅干し
を舐めて過ごし…

少し回復すると
柑橘系の果物
バナナのヨーグルトがけ
マフィンやマドレーヌ
ポテトサラダ、味付け海苔!!
などが食べられるように。

食欲が戻ってきた頃
何故か無性に食べたくなったのが
「ラーメン」と「焼きそば」。

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        ↑↑富士宮やきそば。太麺でした…


普段好んで食べたいと思わないのに
カラダの変化ってほんとに不思議…。

診察を待つ間じゅうずーっと
『ねぇねぇ、どこのラーメン屋行く?』って
憑り付かれたみたいに旦那くんに話しかけてた私。
かなりうっとおしかっただろうなぁ…(-""-;)

ご飯とお味噌汁、今まで食べていた普通の和食が
ぜんぜん食べられませーん(ノДT)

だんだんと家事をする気力、体力、筋力がなくなり
ほとんどを旦那くんに任せっきりに。

通院の付き添いと家事全般、そして自分の仕事で
かなり疲れもたまっていたようで
いつもならありえないですが
楽器をひとつ忘れて仕事に行ってしまったことも。
ご迷惑おかけして本当にごめんなさい…m(_ _ )m

連れ合いの存在に、感謝☆彡



さて。
母体がこんなヒドイ栄養状態でも
赤ちゃんはちゃんと育ってくれているんです(*^o^*)

週1回の診察は
赤ちゃんが生きているかどうかがわかる日だから
診察台に座る時は期待と不安、緊張でカラダはガチガチ。

先生の
『赤ちゃん元気ですよー』
という言葉に力がふぅっと抜けて
エコー(超音波)の画面で心拍の点滅を確認できた時には
生きててくれてありがとう♡って
喜びの涙が溢れてきます*:..。o○☆゚・:,。

つわりがあるのは赤ちゃんが頑張って生きているから!!
と思ったら
少しぐらい食べられなくたって
何度もトイレに駆け込むのだって
フラフラで(貧血もひどいし)寝こんじゃうのだって
我慢できるものなんですね(^▽^;)

先週になって、ようやく落ち着いてきたと思ったら
数日前から、空腹になるとキモチ悪くなるタイプのつわりに
変化した模様。

対処法を変えなくちゃなぁ…(@_@)


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じゃーーん!
写真は不育症治療のためのお注射セット☆
(ライターは大きさ比較用)

一日に2回(朝と夜)
自分で太腿にプスっとやっています(o^-')b


私の場合、妊娠すると免疫機能に異常が起こり
胎盤に血栓ができやすくなるそうです。

病名としては
自己免疫疾患の
『抗リン脂質抗体症候群』
(おそらく軽度)

それと
血液凝固異常の
『第12因子欠乏症』

その治療には抗凝固療法として
・低用量アスピリン療法
・ヘパリン療法
を行います。

『バイアスピリン』という血液をサラサラにするお薬を
一日1回服用。

『カプロシン』という血液凝固因子を抑えるお薬を
一日2回皮下注射。

ただし、いずれのお薬も用法外投与とされ
保険が適用されず自費診療になるので
お薬代は月に3万円近くになります…Σ(゚д゚;)

問題になるほどの副作用は少ないようですが
経過観察のための血液検査は必要ですし
頻繁に通院することになります。。



胎児は母体の胎盤を通して
必要な酸素や栄養素を吸収しているから
そこに血栓ができてしまうということは
赤ちゃんにとってはまさに命取り。

酸欠の胎内で、どれほど苦しい思いをして
亡くなっていったのか…
4年前、2度目の妊娠で亡くした
想ちゃん(16週頃死亡)を思い出すと
何もできなかった無念さに
今でも涙が出てきます。。。

でも、この流産後
自分が不育症なのではないかと疑い
検査を受けたら病気が判明し
治療法があることもわかり
ちいさな希望を手にすることができたのは
想ちゃんの命懸けのメッセージのおかげでした。

そして、医学の進歩の恩恵により
30年前だったら諦めるしかなかった
子供を産むチャンスを与えられたのです。

そう考えていくと
私はかなり恵まれているんですよね…。


さて★
注射は一週間も打てば慣れちゃいます。
もはや食後のデザート感覚(んなわけないか(^▽^;))
でも確実に、心強ーいお守りなんです。

打ち初めの頃は下手っぴだったから
針の跡のカサブタと青アザだらけの太腿に
旦那君もドン引き((((((ノ゚⊿゚)ノしてたけど
今では
『注射の中にキモチ良くなる薬も入ってたらいいのにねぇ』
なんて軽い冗談も飛び出すほどの落ち着きっぷり。
注射の時は、そっと席を外してくれます。
(見たくはないみたい…(><;))


流産を繰り返してしまうというと
女の人ばかりが悲劇のヒロインみたくなりがちだけど
誰かに相談するでもなく
苦しみや不安を心の内に秘める男の人の
ストレスだって相当のもの。

何も代わりにしてやれることがないという
もどかしさや無力感。

肉体の痛みがないゆえの、心にかかる負荷。。

流産すれば、子宮口を無理矢理広げられるという
おぞましい激痛処置と手術、
その後の精神的なダメージ、出口のない鬱状態…o(_ _*)o
そんなこと忘れたみたいに(考えたくないだけか)
妊娠できた喜びに浸り、ユルユルになっている私。

喜べる時にめいっぱい喜び
悲しむ時は思い切り悲しめばいいんだから。

自ら不安を生まないように
『いま』だけに集中して生きている。
動物的に、まっとうな感じ♪

そうこうしてるうちに
注射のお時間ですぅ…☆彡


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夫婦で能天気に高尾山で天狗を探していた頃
天の上ではカミサマと天使のたまごちゃんがご挨拶

あなたがそれほどにと言うのなら
そのちちとははのもとへお行きなさい
あなたの使命を存分に全うしていらっしゃい


ワーイ!カミサマ☆
アリガトウゴザイマス♪
フタリニアイタカッタノデス!
イッテキマ~~スo(^-^)o


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆


私のおなかに
新しい命が宿りました

人生で4度目の妊娠

自分でもビックリ☆
夫の第一声に至っては
『えーーーっ!何故???』
って、アンタ…(;´Д`)ノ


大震災を経て
生かされていることの認識は揺るぎないものになり
『いのち』に関わる様々なことに思いを巡らせ
もっと自然に寄り添う暮らしがしたくて
畑作業や別荘造りのため 義理の母の家に足繁く通う日々

放射性物質に汚染されつつあるこの国で
こどもを持つことに少し不安もあったのだけど…


それでもこの子は
この時代の この国の
この夫婦のところに来ることを望んでくれた

母体はもう若くなく
しかも不育症という病気持ち

この世の光を見る前に
天に戻ることになるかもしれない

それなのに。。

たとえそうなるとしても
たぶんすべてを承知の上で
この子はわたしを選んでくれた

…今までの3人のこどもたちと同じように


信じられないようなタイミングで訪れた
この奇跡にひたすら感謝して
この子が無事に育ってくれることを
夫婦で一心に祈り続ける毎日


赤ちゃん!!
わたしたちを選んでくれてありがとう♡♡♡
どうか 生きてこの世に出てきてください
あなたのお世話ができる日を
わたしたちは楽しみに待っています♪♪


゚・*:.。..。.:*・゚いのちの力を信じよう゚・*:.。..。.:*・゚



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

私は妊娠しても流産や死産を繰り返してしまう
「不育症」の患者です。

この病気について広く知ってもらいたいという思いから
夫の理解も得て妊娠を公表し
今後の経過も書き留めてゆくことにしました。

心配より笑いの多い妊婦生活を送りたい。

あたたかく見守って頂けたら嬉しいです…^^

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

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『伝説』            会田綱雄

湖から
蟹が這いあがつてくると
わたくしたちはそれを縄にくくりつけ
山をこえて
市場の
石ころだらけの道に立つ

蟹を食う人もあるのだ

縄につるされ
毛の生えた十本の脚で
空を掻きむしりながら
蟹は銭になり
わたくしたちはひとにぎりの米と塩を買い
山をこえて
湖のほとりにかえる

ここは
草も枯れ
風はつめたく
わたくしたちの小屋は灯をともさぬ

くらやみのなかでわたくしたちは
わたくしたちのちちははの思い出を
くりかえし
くりかえし
わたくしたちのこどもにつたえる
わたくしたちのちちははも
わたくしたちのように
この湖の蟹をとらえ
あの山をこえ
ひとにぎりの米と塩をもちかえり
わたくしたちのために
熱いお粥をたいてくれたのだつた

わたくしたちはやがてまた
わたくしたちのちちははのように
痩せほそつたちいさなからだを
かるく
かるく
湖にすてにゆくだろう
そしてわたくしたちのぬけがらを
蟹はあとかたもなく食いつくすだろう
むかし
わたくしたちのちちははのぬけがらを
あとかたもなく食いつくしたように

それはわたくしたちのねがいである

こどもたちが寝いると
わたくしたちは小屋をぬけだし
湖に舟をうかべる
湖の上はうすらあかるく
わたくしたちはふるえながら
やさしく
くるしく
むつびあう


・・・詩集『鹹湖(かんこ)』より





わかちがたくよりそいあう
エロスとタナトス。

とほうもなくつらなる生命の鎖の
わたしたちはひとつにすぎなくて。

いまこの瞬間にも
わたしの細胞ひとつひとつが
愛のうたをうたっているよ。。