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再び道に迷いながら車

斐伊川のほとりにある出西(しゅっさい)窯へ。

窯の隣にある展示販売所『無自性館』は
陶器好きには夢のような空間。
時を忘れて見惚れてしまいますラブラブ!
この器には何を盛ろうかしら、

なーんて考え出したらもう止まりません…。
既にお疲れ気味ガーンの夫とも相談して
いろいろ働いてくれそうな器をいくつか求めました。
お気に入りは、吸い込まれそうな藍色の皿。

戦後、民藝運動の影響を受けた若者によって開窯され、
地元の土や釉薬を使って作られる器には
素朴で温かみを感じさせるものが数多くあります。

長く、大事に使わせていただきますね・・・ラブラブ




隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-いばらない美しさ


出雲民藝館にて。

場所がわかりにくくて周辺を何度かぐるぐるしたけど…汗
我々の他に見学者はなく貸し切り状態でしたニコニコ

農家の古い米蔵だった館内には、
山陰地方で作られ、用いられた
暮らしに結び付いた品々が展示されています。

民衆の間で作られた
健康で簡素な美しさを備えた品物を使う暮らしが
美しいよい暮らしにつながる…と教えてくれます。


日々のくらしをたいせつに・・・ラブラブ


隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-レトロモダン?.jpg
旧大社駅にて。

今は廃駅となっている
大正時代に改築された珍しい神社様式の木造建築。

駅舎内や線路は当時のまま残されていて
時間が止まったみたい。

ノスタルジックな午後…ヒマワリ
隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-しずかな浜辺.jpg

稲佐の浜にて。

ここは国譲りの神話の舞台になった場所。

旧暦10月10日には
「神迎えの神事」が行われ
八百万のかみさまが海の彼方からやってくるそうなDASH!

音譜ズンズンズンズンズンズンドコ…

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はじめての出雲そばアップ

そばの実を殻ごと挽いてあるので、
色や香り、歯ごたえが江戸のものとは異なります。

三段の丸い漆器でいただくのが「割子(わりご)そば」。
薬味をのせて、つゆをかけたら
『いただきまーす音譜

あぁっ、なんて美味しいのかしら…ラブラブ!

隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-むっちり….jpg
神在月を待ちきれず、
訪れたのは出雲の国♪

何ともおおらかな雰囲気の漂う土地ですねぇ。。

今日は空港でレンタカーを借りて、
出雲大社~出雲民藝館~出西窯のお店を巡り
宍道湖温泉にお泊まりです。

朝5時起きのタイトなスケジュールに引っ張り回された夫は
早々に撃沈…。
ごめんよぉぉ。。

明日はもう少し時間に余裕をもって観光します…(>_<)

オヤスミナサイ☆
隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-現実がここに….jpg

いわゆる健常者と精神病患者の

明確な境界線なんてあるのかしら?
精神病の患者さんたちがモザイクなしで画面に映し出される
ドキュメンタリー映画『精神』を観て、心がざわざわ。
そして、20代で精神を病んだ母との生活が

フラッシュバックする…。

* * * * * * * * * * * * * * * *

部屋の片隅にはいつも、尋常ならざる処方薬の袋の山。
『お母さんはクルクルパーなんだから』。
不機嫌そうな口調で言うのを、ちいさい頃からよく耳にした。
やがて、世間から孤立する母(父は私が12歳の時に他界)は
我が子に過剰な愛情を注ぎ込むことにがむしゃらになり、
私はその期待に応えようといい子でがんばって
頭のネジがゆるんでしまうのだけど…。
とはいえ母にとって、病を抱えながらの生活が
不安と困難に満ちていたことには違いなく、
障害者を孤立無援にしてはならないことを身をもって知った。。

* * * * * * * * * * * * * * * *

『ウサギにならんでもいい。カメでいい…』
山本医師の言葉が、胸の中でやさしく溶けてゆくような。
痛いけど、ひとのぬくもりの感じられる映画でした。

上映は渋谷のシアター・イメージフォーラムにて。
名古屋では、シネマテークさんで今月末から公開予定。


『にんげん』を深く知りたい方、是非どうぞ・・・



隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-あっちやってこっちやって.jpg

明日、夫がようやく海外遠征から帰国する。
今回のお留守番中、発熱はしなかったけど
今朝突然リンパが腫れて、グリグリ(しこり)が出現…!
どうも弱っとるなぁ、私。。

さてさて。
この一週間は、誰にも会わず家に引きこもり
散らかり放題の部屋の片付けやら模様変えやらにかかりきり。

カーペットを外してイグサのラグを敷いたり
オーディオ機器のこんがらがったコード類を
まとめて束ねたり…。(←地味)
本棚の整理にはかなり時間を費やしてしまう。
なぜならば…片付けながらついつい読みはじめてしまうから。

岡崎京子さんのマンガ
エルマーのぼうけん(童話)
澁澤龍彦さんの随筆
アラーキーの写真集
スタジオボイス(雑誌)…。

みんな故郷から連れてきたんだっけ。
いろんな意味で負けっぱなしだった独身時代の
私の心を慰めてくれた数々。。

ここ数ヶ月間に、夫得意のDIYで誕生した棚たちは
塗られた柿渋の色が徐々に濃くなり味がでてきていい感じに。
食堂の棚には、東京で出合った台所関係のモノを収納してみる。

美味しいご飯が炊ける伊賀焼の土鍋(→ウチは炊飯器がない)。
野田琺瑯(←本社が超ご近所さん)のホーロー鍋。
民藝好きで目利きの弟からプレゼントされた
温かみのある益子焼や小鹿田焼の陶器。
昨年、人形町のせともの市(←今まさに開催中)で
一目惚れして購入した二段になった籠。
竹網代のお弁当箱、オーバル型のラタンボックス。。

暮らしにまつわる『好き』を、

自分で探してちょこちょこと増やす悦び。
心潤すちいさな愉しみ。

こうして、わたしの巣作りは続いてゆく…。



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頭より身体が先に動いてしまうというか
たんに向こう見ずなだけなのか。

想ちゃんを亡くし、自分が不育症だとわかってら
何度か覗いていた自助団体のHP
『不育症友の会(ハートビートくらぶ)』。


今年の春に入会の手続きをして
同じ患者さんとの情報交換ができたらなぁ、
と何となく思っていた。

そんな矢先の妊娠反応、治療入院、稽留流産。。

自分の不運と肉体の欠陥を呪わずにはいられなかった。
それでもまだ、希望を捨てたくなかった。
今になって思えば、

東京に来てから何ら社会的な繋がりを築けてない

自分に対するもどかしさや孤独感も

動機となったのかもしれない。
このNPO団体を運営するスタッフに参加したいと、

手術から数日後にメールを送った。

私が所属するのは、講師の先生をお招きした

勉強会や講演会の企画&運営チーム。
先日始めてスタッフ会議(全然堅苦しくない)に出席し、
その後に行われた勉強会(テーマは『女性の身体と漢方薬』)
のお手伝いをした。

スタッフの全員が流産を経験していて
各々の症状に合わせた治療で出産された方、
これから治療を受けようとする方がいる。
始めての参加に幾分緊張気味な私を、
彼女たちは気さくに、すんなりと迎え入れてくれた。
もう、それだけで感激してしまって…。

同じ痛みの経験者だからこそ、
その悲しみ、孤独や不安に寄り添い、
励ましあうことができるはず。
そして、まだ社会的にあまり認知されていない『不育症』の現状を
広く発信し、人々に理解してもらうことができたら…。


私にできることは微々たるものだとしても。

団体として行政に意見したり

マスメディアや医療関係者に働きかけたり
個人では難しいことも可能になる。。

かわいい3人の天使たちが見ていてくれるから・・・

私は扉を叩く人でありたいと思うのです。




「MAKOTO OZONE featuring NO NAME HORSES」

2週間以上に渡る日本公演(大阪~福岡~名古屋~東京)が

先日無事に終了しました~!

ご来場のお客様には、深く深く感謝いたします♪


彼らの創り出す音楽は、聴く者の血潮を湧かせ

その興奮と混じり合って激しいうねりとなり

ひとつの有機体のように会場を覆い尽くしておりました。。


さぁ、来週はフランス~スコットランドでの公演。


人種も性別も年齢も国境も超えて…

その音楽は人々に新しい世界を垣間見せてくれるのかなぁ。



↓写真は打ち上げでのヅラ大会!!

ではなくてリラックスしたメンバーのようす。


  隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-ペケーニョ夫妻☆       隅田川ゆう子のトーキョー・ゆるゆる通信-うっとり♪モチート


私のしつこい夏風邪もふっとばしてくれたのー♪イェイ!!



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ オマケ情報 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


上記写真の二人も参加する名古屋のビッグバンド

「C.U.G.Jazz Orchestra」

『20th Anniversary Special Live♪』が 

名古屋ブルーノートで開催されます!!


【日時】

 7月26日(日)

 1st 14:30開場・15:00開演 / 2nd 18:30開場・19:00開演

 (入れ替え制・全席自由)

【料金】

 一般¥5,000 / 学生\3,500

【場所】

 BLUE NOTE NAGOYA

 (名古屋市中区栄3-22-20 ダイテックサカエビルB2)

【ご予約】

 RADIO-i事業部 TEL:052-971-0795

【店頭販売】

 栄プレチケ92(旧三越プレイガイド) TEL:052-953-0777

【お問合せ】

 ※NAGYA GROOVIN' SUMMER 2009実行委員会事務局

  (RADIO-i 79.5FM 事業部内) TEL:052-971-0795

 ※C.U.G.OFFICE TEL:052-413-5687 (岩持)

【主催】

 NAGYA GROOVIN' SUMMER 2009実行委員会

 C.U.G.Jazz Orchestra


名古屋を中心に地道な活動を続けて20年♪

幅広い世代に支持されるバンドとなりました。

これからも、しみじみと愛されることでしょう。。

ご家族やお友達とご一緒に、是非お越しくださいね~*:..。o○☆