25日午前5時20分ごろ、愛知県岡崎市と西尾市、安城市で計約1万500戸が停電した。中部電力によると、西尾変電所(西尾市)で、送電線と鉄骨をつなぎ絶縁体の役割をする陶器製の部品「がいし」に鳥のふんが付いたため漏電があり、自動的に送電が停止したことが原因という。送信元を別の変電所に切り替えて6分後に復旧した。
中部電によると、送電線には7万ボルトの電圧が流れており、ふんを介して鉄骨に漏電。高さ1メートルの円柱状のがいしは焦げ、一部が破損した。
西尾変電所では、鳥が近づくのを防ぐため、鉄骨の外側に針金を張り巡らせる対策を取っていたという。