昨日は牛久でスンニャターヨガと三昧琴のワークショップに参加♪

牛久の茂木敦子ちゃん
矢印スンニャターヨガとは?
祐天寺スペースUの福島千種さんのコラボ企画です。
福島千種さんブログ




三昧琴(ざんまいきん)というチタンで出来た楽器を奏でてもらいながら

ヨガや瞑想をする,っていうワークショップです。




5時間目は体育!って格好で参加してきました。
旦那さんジャージ借りたのw

奥に並んでるお皿みたいなのが三昧琴です。



ワークが始まる前。みんな三昧琴に夢中です。

鳴らしてゆくと無心になって時間を忘れそうになる不思議な楽器。




ヨガタイムと瞑想タイムのあいだに

三昧琴を鳴らすワークがあって

ひとり一枚ずつお気に入りの子をお借りして鳴らす機会をいただきました。

わたしのお気に入りはこの子。

小さい子は高い音が出ます。

ラピュタの中枢にいるような音がして
(前の前の晩にTVでやってたんだよ)

第一印象から決めていましたww





上の写真みたく床において鳴らすほかに

逆さにして指先にのせて鳴らすのもアリとのこと。

きのこみたい(^m^)


きのこきのこ図鑑きのこ
イッポンシメジ科「テノリザンマイタケ」
※食用には適しません。
 叩いて音を鳴らす、置いて楽しむ観賞用のきのこ。
 音を聞くと緊張がほぐれたりスッキリします。


指先からラピュタの音がして

じわじわうれしくなりました。


小さい三昧琴ではすこしわかりにくかったけれど

大きいものを鳴らすと響く音が二種類あるようで

わたしには空間に広がってゆく音と

足元の床も通り越して響いてゆく音があるように感じました。



耳に聞こえなくても伝わってくる振動があって

聞こえるものだけが音じゃないんだな,って久しぶりに実感できました。



そんな三昧琴を聞きながら

がちがちの身体を90分のヨガでみっちりほぐし

歩き瞑想と座り瞑想をしたワークショップ。



立つことひとつとってもぐらぐらして

おぼつかない自分がそこにいました。



自分で立つことも歩くこともおぼつかないのに

ふだん他人の事ばかり気にしている,って一体なんなんだろうね。



ぐらぐらする身体の軸をみつけて

しっかり立つために意識を集中してゆくうちに

「普段からもう少し自分に集中したい」

そんな気持ちがあふれてきました。



ふだんどれだけ自分に意識が向いていないのか。

あらためて考えさせられる時間になりました。



ワークショップの様子はこちらから


さいごに三昧琴の奏者福島千種さんとみんなでパチリ。




そして帰宅後は風邪気味の娘と

死んだように眠ってしまったのでした。