HARLEY DAVIDSON & MARLBOROMAN | 横浜universalcustomchoppersのブログ

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Universal Custom Choppers
東京 世田谷から横浜市港北区に移転
ハーレー、バルカン、ドラッグスター、スティード等
UCCでの日常、カスタム話、ためになる事も有りならない事も有り
暇つぶしにでも見て頂戴ね!

ブログを書くのは 何日ぶりでしょうか?



INSTAGRAM  FACEBOOK 等には手軽にまめに更新しておりましたが

ブログはかなりお久し振りなような気がしますね



さて 全世界でいまだ人気を誇る

ハーレーダヴィッドソン&マルボロマンに登場するハーレー(ミッキーローク)の愛機

FXRを使用し、忠実に再現されているレプリカはかなりの台数が存在します



日本でも90年代にはブームとなり

当時ハーレーはまだまだ色んな意味で少ない時代

免許は平日一発試験のみ ローンも月賦と言ってなかなか組めない

大型バイクが乗っているだけで神の領域と言われたり言われなかったりした時代

スティードを始め、バルカンやドラッグスターが全盛期

このころスティードは新車3か月待ち

中古のスティードが新車より高い

そんな頃

各カスタムパーツメーカーさんがこぞってパーツやコンプリート車両を販売

アメドラさんのマルボロマンレプリカは車体で180万越え

それでも人気でどんどん売れて行った

そんな時代が非常に懐かしい



話しは戻り、UCCのお客様と話し合い、ディスカッションを重ね

乗ってきたバイクは全てマルボロマン仕様

ここでそろそろハーレーで作ろうか?

そんな話が持ち上がり、在庫に居たFXD TWINCAM88

これを使って忠実に再現してみよう 面白いじゃん となり製作開始

国産ベースのマルボロマンはそれこそ数知れず作っていましたが

ハーレーでとなるとぎりぎりまで再現しよう となる訳ですね

作り始めて思ったのは何の変哲もない(変な意味ではございません)取っ払い系のカスタムかと思いきや

実写制作をしたバーテルズさん・・・ 意外と色んなパーツを使ってましたね

新品中古を問わず、パーツ集めから始まり

作ってはディテールの確認 気に入らない場所は作り直し

TRY&ERROOOOOR!!!

こだわり始めたらきりが無く それでも作りきったのはマコッティーさんとのマルボロ愛でした

多くは語りません

後は画像にてご覧ください





手書きにこだわったタンクロゴ JBのフォワコン



マフラーの角度 焼け具合 ナンバーの位置 サイドにあるはずのバッテリーの移動



手に入らないレーザーノーズ



そしてポスターの角度



シーンの中のカーチェイスの為にやっと見つけたPC800



この2SHOTたまりませんね OK COWBOY



YOUTUBEにも動画をアップしました



エボのFXRSでも作りたいなとは思いましたが今はそこに有ったFXDにて作ってみて正解だったかな

とも思います



世のハーレー乗りの70%以上がTWINCAMという事で時代に合わせたけど

ディテールは妥協したくない結果がこのマシンでした

皆様の発注 お問い合わせ お待ちしております!



年内には新しいマシンのお披露目は御座いませんが 現在エボの車体を使用した

コンプリートが4~6種類春までにお披露目となります



ご期待ください