パニック障害を薬で治す | パニック障害からうつ病を発症した男の闘病生活を綴る

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長年パニック障害とうつ病に悩まされ続けた男の闘病生活日記です。

長い間パニック障害に悩まされた私は、まず薬でパニック障害を治すことにしました。

この方法は、パニック障害を治すもっともポピュラーな治療方法として知られていますよね。

病院にかかっても、まず最初にこの方法を勧められます。


病院にいくと、お医者さんからまず、「SSRI」や「SNRI」といった薬が処方されます。

それを長い期間、大体1年くらいでしょうか、飲みつつ出ることを勧められます。

そして、パニック障害の症状を薬で抑えながら、

症状がでなくなったら、薬を徐々に減らしていきます。

んで、最後には薬を飲まなくてもパニック障害の症状がでない状態を目指します。


私も挑戦しましたが、薬を減らす段階でどうしてもパニック障害の症状がでてしまいました。

そうすると、一からやり直しです。

しかも、薬の量が増えるというおまけ付き。

長い時間かけた割には、パニック障害が完治することはありませんでした。

私には、薬で治すというのは向かなかったようです。