こんばんは!エリーです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
「留学生が日本に住んでみて気付いた、日本人のあれこれ」シリーズも今回で3回目です。
留学生向けの研修の中で毎回聞いているのですが、その都度新しい意見が出てくるのが面白い!
今回は中国・ベトナム・エジプト・フランスからの留学生が答えてくれました。
①電話しながらおじぎをする
これはよく外国人が面白がる日本人の癖ですが、電話でもペコペコおじぎをしながら話すのが不思議に映るようです。
ただ言葉だけで「ありがとう」「すみません」と言うだけでなく、見えなくても動作をつけながら話すことで、声に気持ちをのせているんですよね。
②ゴミを持ち帰る
ゴミ箱が街中にない。それなのに街にはゴミが落ちていないということが、「すごい!」と言います。
いつから街中のゴミ箱がなくなったのかはっきりとは覚えていないけれど、慣れればそこまで困らないですよね。
③駐輪場がない
都心で暮らす留学生たちが不思議に思うのは、自転車をとめるところが少ないこと。あったとしても有料だったり。
私も最寄駅に駐輪場がなかったので、自転車に乗らなくなりました(´-ω-`)
④毎日のようにお酒飲んで酔っ払っている
ほとんどの国では「お酒は週末」という感覚があり、次の日休みの時しか基本は飲まない、という人が多いのに対し、日本では平日でも飲みに行く人が少なくないです。しかも2次会、3次会、4次会とハシゴをするのもビックリだそう。
⑤昼の姿と夜の姿が別人のよう
これはさっきのお酒も関係していますが、昼間は真面目な顔をして働いているのに、夜になると解放されて酔っ払ったり、はしゃいだり。
飲食店でアルバイトをしている留学生も多いので、酔っ払いの相手が怖い、と感じる方もいます。
いかがでしたか?
真面目できっちり働く日本人だからこそ、夜はパーっと楽しみたい願望が強いのでしょうか。外国人の視点は、面白いことに気付かせてくれますね。
それでは良い週末を!
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
◆イマジンプラス社長笹川祐子の「感謝ブログ」はこちら
◆就活専門家、笹川祐子の就活ブログはこちら
電子書籍発売中です!