食事記録はまた後で載せます。

 

最初の1週間をわりと少しゆっくり目で過ごした後、

いよいよ仕事の詰まる第2週目。

ほとんど報告することがない…笑い泣き

 

第1週目の拠点は東京郊外だったのですが、

第2週目は5月2日から東京都心に移りました。

1日はこれから始まる会議のブリーフィング。

一週目もクライアントさんのためにあちこちで仕事をしておりましたが、

まあ宿泊所内で1時間ー2時間程度だったので、

それほど「仕事!」という風もありませんでした。

 

1日目は午後丸一日ミーティングでした。

今回一緒に働く同僚とも会い、

皆優しそうな人たちでホッとしたのはナイショ←

しかし超疲れた…

 

5月2日に移動。

クライアントさんとタクシーで!移動しました。

さて、この時までにうっちゃんは

スーツケース一個分のお土産を用意してあります。

しかも結構重い真顔

タクシーの運転手さん、

スーツケース2個分(しかも一個は結構重い)←しつこい

嫌な顔せずトランクに出し入れしてくださってありがとうデレデレ

 

会場の設置時、いろいろわがままを言えるように←

クライアントさんと一緒に行ったのですが、

始まるのが午後1時とのことで、

お昼を現地で食べると!

知らなかったのでちょっと恐縮しながら、

一緒にお昼をご馳走になりました。

あまり選択の余地もなく、久しぶりに日本のカレー

 

ご飯は三分の一くらい?残しました。

久しぶりに日本のカレー食べたわー。

 

会場設置の後、お部屋に入りました。

 

ちょっと古めの、まあまあふつうのホテルルームでしたが、

朝方特に寒くて、

空調を切って寝ても寒さで目覚めてしまう。

不完全骨折した骨盤が痛む…。

 

しかしうっちゃん、寒さ対策バッチリです。

家族に笑われながら持って行った、

うっちゃん地方の寒さ対応の下履き(ウール100%)、

ウール100%の靴下で対応しました。

それでも寒くて目覚めた笑い泣き

 

日本のホテルがいいなーと思うのは、

必ずお風呂があること。

この宿泊所では、朝晩2回お風呂に入りました。

 

この日は夜顔合わせとのことで、

企画側の方と皆で中華をいただきました。

 

翌日3日からいよいよ会議始まり〜。

 

窓からの風景

 

朝ごはん

 

和洋折衷のブッフェ制だったので、

ピンポイントで欲しいものだけ撮ったのですが、

トレーに乗り切らず…

しかもこのあとひじきの小鉢追加しました。

湯豆腐を朝から食べられる幸せ…

薬味を自分で用意しなくていい幸せ…

煮物がある幸せ…

前の宿泊所では朝ごはんがパンだったので、

久しぶりに和食の朝食が嬉しい。

 

うっちゃんの仕事はパートナーと半々で行う仕事なのですが、

朝のセッションは、同僚がまだ不慣れとのことで、

私がほとんどやりました。

疲れたけど、想定内。

 

この日のお昼はカレイのグリルを食べました。

半ライスにしたのですが、

やっぱりお魚多かったな〜。

 

午後のセッションを終えて、

同僚とふらふらになりながら反省会に参加。

翌日の会議進行の打ち合わせを行いました。

 

そのあと夕食

鴨のコンフィ

本当は鴨胸肉のグリルが食べたかったのですが、

ないということで。

実はコンフィではなく単なるグリルで、

切る時と食べる時にすごい弾力がありました。

他の人がお上品に咀嚼しているあいだ、

一人でもっちゃもっちゃしておりました。

美味しかったからいいんですが、

時間切れで全部食べられなかった。

 

会議二日目も充実した内容でわりと滞りなく終わったのですが、

夕方パーティーでした。

 

ここで食べたご飯の数々

 

これにワインをつけました。(結構飲んだ。仕事の席で。)

うっちゃん地方から一緒に来たクライアントさんが日本酒好きで、

勧められたんだけど飲めない。

日本酒飲むと悪酔いするタイプです。

流石にクライアントさんに絡むわけにはいかない。

でもワインいっぱい飲んでれば世話ないなあ。

 

最終日はつつがなく終わり、反省会を行った後、

都内の別のホテルに移りました。

 

今までクライアントさん持ちだったのですが、

ここは自費。

オットが出張で東京に来ると必ず使っていたホテルで、

最終日くらいは泊まれと言ってくれたので、

ありがたく泊まらせていただきました。

都心なのでお部屋は広くないのですが、

お風呂も広くアメニティも充実していて、

(ナノケアのドライヤーがありました。)

なによりサービスの質が違いました。

事前に荷物を預かっておいてくれたり、

翌日病院のお世話になった時も親身になって探してくれました。

あとなにより、1フロアが24時間憩いの場となっていて、

飲み物とスナックがフリーなのでした。

私が訪れた時はちょうどアルコールが供されている時間で、

ありがたくプロセッコ?キャバ?をいっぱい一杯ご馳走になりました。

(修正しました。こんな場でさすがに沢山は飲みません)

 

併設のテラスでゆっくり

(私の足が見えますが)

 

いやー、仕事終わったなーと思いながら、

周りの人のさざめくような談話をバックグラウンドに、

のんびりとぼーっとしました。

 

このホテル近辺は、日本に来るたび長期滞在していたところで、

今では実家のあった東京郊外より懐かしいところになってしまったところ。

オットからは、家族でよく訪れた居酒屋さん探索の命を受けていたので、

一人で潜入。

 

外観、内装は同じでしたが、以前の大将はいず、

外国籍の方がお店を回していらっしゃいました。

日本の様相が私のいた頃からずいぶん変わったなーと思いました。

しかし残念なのは、赤ホッピーがなくなってしまったことハートブレイク

赤ホッピー目当てで来たので、

仕方なく黒ホッピーなるものを飲みましたが、

不完全燃焼感は拭えず…。

あと、以前は日本のいろいろな産地から美味しい野菜を提供してくれていたのですが、

それがなくなってしまったのも残念でした。

 

おばさんおひとり様でホッピーを飲むの図。

 

翌朝出発日 ホテルの窓から

 

朝早く起きて、優雅に朝風呂を決め込んだすぐあと、

血栓のようなものを足に発見し、

ホテルのフロントの方に病院を探していただき、

救急外来で過ごすこと3時間。

一応条件付きで飛行機に乗っても良いということだったので、

その足でほうほうの体で成田に向かい、

帰ってきた次第です。

 

うっちゃん家に帰ってきたら、

ものすごく心配していた家族がわらわらと(二人だけど)出てきました。

心配掛けちゃったなーと思う一方、

帰ることができてよかったと思いました。

うっちゃん地方はちょうど水仙が終わって、

桜などが咲き始めていました。

 

 

まとまりなく書いてしまいましたが、

これで滞在記は終わりです。

お付き合いいただいてありがとうございました。

次に、締めくくりとして印象に残ったことを

思いつくままに色々書こうと思います。

食事記録も残さなければ!