★「ツイてないなぁ・・・」は禁句!★
【★「ツイてないなぁ・・・」は禁句!★】
ある有名な会社では朝のお仕事の前にみんなで「ツイてる!ツイてる!・・・」と何回も言わせるみたいです
このやり方は私は大賛成です
私は決して「ツイてない・・・」という言葉は口にはしません
おおよそ私が「ツイてない」と発する時は半分冗談で、本気で悩むことは決してありません
ちなみに、今年の始めに彼女に「「ツイてない」は禁句だ」という約束をしました!
【★「ツイてない」という言葉に何も意味がない!★】
「自分はダメだなぁ・・・」も本当はよくないのですが、百歩譲って、ここで自分を奮い立たせるために自分がダメなことを自覚することは時に大事なこともあります
しかし、「ツイてる」か「ツイてない」かは運の世界です
運が悪い・・・だから!?と突っ込みたくなります
努力が足りないのは「ツイてない」とは関係ないはずです
だから、本当にツイてないのであれば、これはどうすることもできない訳です
かと言って、自分の心の中でツイてないことを悩んでも百害あって一理ありません
【★長い人生で常にツイてる人は絶対にいない!★】
おおよそ「ツイてないなぁ・・・」と言葉に出している時は、他のうまく行っていることを忘れています
99%うまく行っても、1%ツイてない出来事が起きてしまった場合
その1%のツイてない出来事で悩んだ挙句に、自分が99%うまく行っていることを忘れてしまっていると思います
サイコスピリチュアルな観点で物を言えば、運をつかむ秘訣こそ、常に「ツイてる」ということを口癖にすることだと私は思います
これは、決してサイコスピリチュアルな要素だけでなく、ちゃんと心理学的に理にかなった行為なのです
一見ツイてない内容に対しても自分でツイてないと感じなければ、すごく積極的に物事を行うことが出来ます
【★逆に長い人生で常にツイてない人も絶対にいません!★】
つまり、その時ツイてなくても、必ずツキは回ってくるのです
しかし、ツイてないことに悩みすぎてしまうと、本当はツイてる出来事もツイてることに気づかないという事態が訪れます
【★つまり、「ツイてない」ということは、次は必ずツキが回ってくるという証拠★】
そういう理論になります
だから、「ツイてない」と発する前に、「きっと次はいいことあるよ!」と発想を転換させた方がよっぽど合理的な訳です
【★そもそもツイてるかどうかは自分で決めること★】
本当はツイてる内容も、ネガティブに考えてしまっては「ツイてない」になってしまうのです
逆に、「ツイてない」内容もポジティブに考えれば「ツイてる」になるのです
運まかせの内容はある意味どうすることもできない
だからこそ、「常にツイてる!」と考えるのです
そうすれば、嫌なことも少なくなり、日々頑張るエネルギーになります
だからこそ、どんなことがあっても「常にツイてる!」を口癖にすることが大事だと思います
口癖の威力は相当のものだなぁと最近ますます感じています
4-8腎臓が悪いとなぜ貧血になるのか!?
その理由は鉄欠乏とは全く異なる理由です。
それを理解するには腎臓のもう一つの機能を理解する必要があります。
ちょっと前に糖尿病の所で、腎臓の働きは排水溝とゴミ収集車という話をしましたよね。
つまり、体の中の余分なゴミを体の外に出す働きでしたよね。
実はもう一つ全く異なった働きを腎臓はします。
それが赤血球を作る働きです。
ここでは、一つ皆さんになじみのある例を挙げればおおよそ理解できると思います。
マラソンの選手はよく高地トレーニングといって、高い山みたいに空気の薄い所でトレーニングしたりしますよね。
空気の薄い所でトレーニングすることによって一体どんな効果があるのでしょうか。
実は、人間は空気の薄い所にいると次のような反応が起こります。
まず空気が薄いと血液中の酸素が低下します。
酸素は体に必要なものなので、このままでは人間は死んでしまいます。
そこで、まず体の中の酸素が低下したことを腎臓が感知します。
そこで、腎臓がある物質を出します。
それが、エリスロポエチンという物質です。
スポーツをやっている方はもしかしたら聞いたことがあるかもしれませんが、エリスロポエチンはドーピングに使われる物質ですよね。
エリスロポエチンの働きは簡単に言えば赤血球を作る働きです。
だから、結果的に空気の薄い所にいることによってエリスロポエチンが沢山作られ、その結果赤血球が沢山作られるわけです。
赤血球の働きは酸素を運ぶ働きでしたよね。
つまり、赤血球自体が沢山あれば、たとえ酸素が薄くても効率よく酸素を体中に運ぶことが可能になるのです。
だから、マラソンのように長時間走るのに、血液中の赤血球の数が多いと、長時間走ることが可能になるのです。
これが、マラソン選手が高地トレーニングを行う大きな理由です。
では、腎臓の機能が落ちてしまった場合
単純にエリスロポエチンが作られなくなってしまうため、赤血球を作ることが出来なくなるという訳です。
これは鉄分とは全く関係ない理由で貧血が起こっています。
理解していただけましたでしょうか。
では、次回は胃を摘出した方に起こることがある巨赤芽球性貧血について話したいと思います。
次回予告4-9「巨赤芽球性貧血とは!?」
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4-7慢性疾患に伴う貧血
代表的な病気は癌で、その他関節リウマチやSLE(全身性エリテマトーゼス)などの膠原病とかではしばしば貧血が見られることがあります。
この場合、病気によって様々な貧血を呈することがあるのですが、ここでは最も一般的なパターンについて説明しようと思います。
それは、血液中の鉄分が減少しているパターンです。
あれっ!?それじゃあ鉄欠乏性貧血と同じじゃんと思われた方はもう一度おさらいしましょう。
鉄欠乏性貧血は肝臓などに蓄えられている貯蔵鉄が不足した状態でしたよね。
もちろん、鉄欠乏性貧血でも血液中の鉄分も減るのですが、慢性疾患に伴う貧血はスタートラインが違います。
鉄欠乏性貧血は蓄えられた鉄が減少することによって結果的に血液中の鉄が減るのですが、慢性疾患に伴う貧血はまず血液中の鉄分が減る所から始まります。
つまり、理由はよく分からないのですが、蓄えられた鉄分を血液中に放出することが出来なくなったのが慢性疾患に伴う貧血でよく見られるパターンです。
ちょっと銀行で例えてみましょう。
貯蔵鉄が著金額で、血液中の鉄をお財布と考えてください。
お給料が入ると銀行口座に毎月一定金額が振り込まれます。
鉄欠乏性貧血はお仕事をしていない状態。
慢性疾患に伴う貧血はお仕事はしているが銀行のカードを失くしてしまった状態と考えてください。
つまり、お仕事をしなければ当然貯金はどんどん減っていきますよね。
だから、結果的に財布のお金が減ってしまいます。
慢性疾患に伴う貧血はお仕事をしているので銀行の口座にはどんどん貯金がたまっていきます。
しかし、カードがないのでお金をおろすことができません。
もちろん、お金は使いますので財布の中はどんどん無くなっていきます。
しかし、銀行の口座は貯金で一杯になります。
これが鉄欠乏性貧血と慢性疾患に伴う貧血の違いです。
だから、慢性疾患に伴う貧血の場合は貯蔵鉄は増加することが多いです。
ところで、この貯蔵鉄は一体どうやって知ることができるのでしょうか!?
それは血液中のフェリチンという値で知ることができます。
ちょっと医学に詳しい方であればご存知かもしれませんが、フェリチンは腫瘍マーカーとしても使われることがあります。
これは、あくまで癌の時に起こる貧血の時に以上の理屈でフェリチンが上昇することを利用しているわけです。
よって、癌以外でもフェリチンが上昇することがありますので必ずしもフェリチンが高いから癌という訳ではありません。
さて、治療はと言いますと、原則は原因となっている病気を治療することで、これだけで改善することがあります。
しかし、実際には症状が強いことがあるため、血液中の鉄分が不足していることが原因であれば鉄剤を投与します。
その時は鉄欠乏性貧血と違い、貯蔵鉄が保たれていることが多いため、鉄欠乏性貧血ほど大量に鉄剤を長期間投与することは少ないです。
もちろん、時と場合によりますが、ここでは例えば癌とか関節リウマチで貧血が起きた場合、必ずしも鉄欠乏性貧血が起こったとは限らないということを理解していただければと思います。
では、次回は腎臓が原因の貧血について話します。
次回予告4-8「腎臓が悪いとなぜ貧血になるのか!?」
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4-6鉄欠乏性貧血の治療法
ということでサプリメントとか鉄分の多い食事とかを想像されるかもしれませんが、一回鉄欠乏性貧血になってしまうとこれではハッキリ言って全然足りません。
と言いますのは、鉄欠乏性貧血は貯蔵的が不足した状態。
貯蔵的は体の中に約1gあるのに対して、パン1個に含まれている鉄分はせいぜい1mg。
普通に生活する分にはそれで問題ないのですが、鉄欠乏性貧血の状態では一日数十から多い時には100mg以上必要です。
ある有名メーカーのヘム鉄のサプリメントには1粒1mg含まれているらしいので、本当に鉄欠乏性貧血を解消させるのであれば一日数十個から100個以上飲まなければなりません。
サプリメントだから気合でいけそうと思われるかもしれませんが、そんなことをすれば一気にお金が底をつきますし、それ以外にも色々と問題があります。
一番の問題は吐き気などの消化管症状です。
病院で出される飲み薬の鉄剤はこの消化管症状が大きな問題になります。
だから、自己判断での大量服用は危険で、やはり医師の管理のもとで処方された鉄剤を服用することが大事です。
飲み薬の鉄剤の副作用がキツイという方は注射ということになりますが、それも大変ですよね。
その辺は患者さんの判断によるところですが、とりあえずここで申し上げたいことは、一回鉄欠乏性貧血の状態になったらいくらサプリメントや食事で気をつけてもせいぜいしれているということです。
ただ、これはサプリメントなどを否定しているのではありません。
例えば普通の人よりも生理による出血量が2倍の方は一日に服用する鉄の量を倍にすれば理論的には問題ないのです。
そういう意味で、サプリメントの服用の目安が一日3~5粒というのは悪くない数字だと思います。
ただ、一度普通の食事に含まれている鉄分を調べてみると、意外と大丈夫ではないかと思います。
だから、ちょっと生理の重い女性の方は食事に含まれている鉄の量を意識してもいいかと思います。
よほどの偏食がない限り大丈夫ではないかと個人的には思います。
では、鉄欠乏性貧血はここまでにして、次回からはその他の貧血について触れたいと思います。
次回予告4-7「慢性疾患に伴う貧血」
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4-5鉄欠乏性貧血はなぜ起こるのか!?
ちょっと前回のおさらいをしてみましょう。
体の中の鉄の内訳はこうなっていましたよね。
・ヘモグロビンにくっついた鉄→約2g(2/3)
・肝臓などに蓄えられている鉄→約1g(1/3)
・血液中にウヨウヨしている鉄→約20mg(2/300)
・一日に失われる鉄分(汗・尿・便など)→約1mg(1/3000)
そして、ここで一番大事なことは、鉄欠乏性貧血というのは貯蔵鉄が不足した状態だということです。
血液中にウヨウヨしている鉄分が減っただけでは鉄欠乏性貧血とは言いません。
貯蔵鉄は約1gあるのに対して一日に失われる鉄はせいぜい1mg。
だから、普通に生活する分には鉄欠乏性貧血になることはないことは分かると思います。
では、原因は何でしょうか!?
多くは出血です!
上で示したように体の中の鉄の大半はすでにヘモグロビンとくっついています。
血液1ml中にはすでに約0.5mlの鉄くっついています。
だから、たったの2ml出血しただけで一日に必要な鉄分が失われるのです。
だから、大量出血した時には鉄欠乏性貧血はよく起こります。
しかし、多くの方はそうも頻繁に大量出血どころか普通に出血することもありません。
だから、男性にはあまり鉄欠乏性貧血の人はいません。
しかし、女性は中には全体の10%の人が鉄欠乏性貧血というデータもあります。
なぜ女性にこんなに多いのでしょうか!?
それは、女性には生理があるからです。
男性の方はピンと来ないかもしれませんが、生理による出血はかなりの量です。
だから、女性の方が鉄欠乏性貧血になりやすいということです。
しかし、それでも男性の倍、一日2mg、つまりパン2個分摂取すればたとえ毎月生理が来たとしても十分に体内に貯蓄されると言われています。
しかし、何らかの理由で生理が重く、出血量が多い場合は状況が変わります。
その理由で一番多いのが子宮筋腫です。
だから、ここ最近生理が重く、生理が終わっても立ちくらみなどが続く方は一応子宮筋腫の可能性も頭に入れる必要があります。
もちろん、ここでは貧血があることが大前提の話しをしていますので、貧血がなく同じような症状だった場合は子宮筋腫ではない可能性の方が高いと思います。
一応その辺はご理解下さい。
では、もし鉄欠乏性貧血になった場合、どうすればよいのでしょうか。
次回は治療について触れたいと思います。
次回予告4-6「鉄欠乏性貧血の治療法」
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さあ!受験勉強の始まり!
4-4なぜ鉄分不足で貧血になるのか!?
鉄分はヘモグロビンを作る材料の一つです。
だから鉄分が不足すればヘモグロビンが少なくなるため貧血になると言ってしまえばそれまでですが、ここではもうちょっと突っ込みましょう。
ヘモグロビンは2種類の蛋白質から出来ています。
それは、ヘムとグロビンです。
ヘムとグロビンが合わさったからヘモグロビンという訳です。
そのうち、ヘムを作るのに鉄分が必要になります。
さらに突っ込みましょう。
ちょっと難しいお話になりますので頑張ってついていってください。
体内には合計で約3g鉄が存在します。
その3gは一体どのように内訳がなされているかを以下に示します。
・ヘモグロビンにくっついた鉄→約2g(2/3)
・肝臓などに蓄えられている鉄→約1g(1/3)
・血液中にウヨウヨしている鉄→約20mg(2/300)
・一日に失われる鉄分(汗・尿・便など)→約1mg(1/3000)
さて、これを見てどう感じられましたか!?
普通に生活していても一日に失われる鉄分はたったの1mgで全体の1/3000なのです!
肝臓などにもしもの時のために貯金されている鉄分が1gもあるので普通に生活する分には全く問題がありません。
言うなれば、普通に生活する分には一日に1mg、女性の場合はもうちょっと増やして2mg鉄分を摂取すればいいのです。
これは決して高いハードルではありません。
パン1個食べればそれで鉄分1mg摂取できます。
鉄のサプリメントは大人気ですが、意外と多くの方がクリアしているのではないかと思います。
さて、では鉄欠乏性貧血はどうして起こってしまうのでしょうか!?
次回話します。
次回予告4-5「鉄欠乏性貧血はなぜ起こるのか!?」
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★シツコイ勧誘は全くムダ!?★
【★シツコイ勧誘は全くムダ!?★】
昨日(3/18)もよく分からない宝石屋(!?)みたいな所からシツコイ勧誘の電話がかかってきた(怒)
あの人達もお仕事だということは私も分かっているので必死になる気持ちも分かる
しかし、どうせ勧誘するんだったらもっとうまくやれ!と思う
電話もそうだが、新聞もそう
もうすぐ今とっている新聞の契約が切れそうなので待遇次第では別会社の新聞をとってもいいと思っている
が、この前「絶対にとってやるもんか!」という勧誘があった
【★この前の新聞の勧誘★】
不覚にもインターフォンに出てしまった・・・
私は新聞の勧誘の時はいつも決まり文句で「私は新聞のことは分からないし、責任は持てない!」と言っている
良心的な相手であればその場で終わるが、その時はかなり酷かった
とにかく早口でひたすらしゃべり続ける
最初は私も一応うなずいていたが、途中から馬鹿馬鹿しくなったからずっと無視していた
でもひたすら一人でめちゃ早口しゃべり続ける
ハッキリ言って何言っているのかさっぱり分からない
まぁガチッとインターフォンを切ってもよかったが、一体いつまでしゃべり続けるか興味があったので試しに聞いてみた
そして、ひたすらしゃべること約10分
最後に「????(意味不明)いかがでしょうか・・・」と言ってきたので私は
「分かりました。じゃあやめときます」と返してやった
相手もえー!!?という感じでまた2,3分例の早口でしゃべり続ける
そして「20秒でいいから下に降りていただけないでしょうか?」と言ってきたので
「今忙しいのでダメです!」
「20秒でもないのでしょうか?」
「ないです!!!(怒)ガチャ」
ホントに勧誘する気があるんかサッパリ分かりません
【★ムダな相手に時間をかけるくらいなら下手な鉄砲を打ちまくった方がいいはず★】
私は浪人時代にある大手英会話塾のポスター貼りのバイトをしたことがあります
おそらく多くの方が家に英会話塾のポスターが貼ってあるのを見たことがあるでしょう
あれは実はちゃんとその家の人に許可を得て貼っているのです
ただポスターを貼るだけでも90%以上の家が断ります
おそらくテレアポとか新聞の勧誘はこんなものじゃないでしょう
実は私は相手が断ってきたらすぐに帰っていました
明らかにその方が効率的です
断った家のほとんどが即答で断りました
最初から断ってきた人はどれだけ交渉してもムダです
いや!うまく交渉すればそういう客でも物にできる!と考えていらっしゃる方も多いかもしれません
少なくとも交渉はお互いストレスがたまるし、時間も長時間かかるでしょう
ハッキリ言ってその時間他の家にどんどん当たっていった方が明らかに効率的
迷っている人に対してはやり方次第ではうまく行くかもしれませんが、ハッキリ最初からその気がない人はおおよそムダです
私はポスター貼りのバイトを大体2時間やっていたのですが、断ったらすぐに去りましたので、その時間内に私は物凄い数の家に回りました
これだけ回ると、即答でO.Kと言ってくれる家は結構あるものです
【★シツコク勧誘されてウザイと感じない人はいない★】
交渉というのは本来相手が興味を持っていないと成り立たないものです
例えば最初はうまく断れなかったが、話が落ち着いた所でじゃあやめときますと相手に伝えた場合
勧誘する方がさらにシツコク勧誘してきたら誰でもウザイと思うでしょう
相手を精神的に疲れされるために長期戦に持ち込み最終的にハンコを押させる、というやり方は時間もかかるため明らかに効率が悪いだけでなく、常識的に見ても明らかに悪質な勧誘ということになります
それよりも最初から興味を持ってくれそうな相手をひたすら探した方が明らかに効率的です
もっとも、テレアポの場合は電話料金がかかるため、中々こういう風には出来ないかもしれませんが・・・
【★そもそも前フリが長すぎ★】
私は前フリが長くなりそうな勧誘かなぁと思ったらすぐに「用件をはよ言え(怒)!」と言います
まず用件(勧誘目的である旨)を先に言って、完全に興味のなさそうな相手か興味がありそうな相手かを見極めるべきでしょう
前フリが長いとそれだけでストレスがたまります
前フリが長くてストレスがたまり、断ってもシツコクした挙句に最後はうまくいかなかったらその人を顧客にすることは二度とできません
【★その時断っても、次回はO.Kしてくれる可能性は十分にある★】
私は断ってきたらすぐに帰りました
相手としてみればウザイと思いながらもさっきの勧誘はまだマシだったなぁと思ってくれたかもしれません
私は地図に自分で印をつけていました
断固として断った家には××
普通の断り方をした家には×
私には分からないとか迷った挙句とりあえず断った家には△
△の家には2ヵ月後改めて行きました
もちろん、△から×に変わることもありますが、△が○に変わったことはよくありました
しかし、△の家に対してシツコク勧誘した場合はまず間違いなく次回は×、××に変わるでしょう
【★結局、相手がストレスがたまらないような勧誘を心がけるべき★】
だからこそ、あえて私は本当に交渉を成立させる気があるんか?というくらい呆気ない勧誘を続けました
その結果、その時一緒にバイトしていた人の中で私の成績は群を抜いてトップだっただけでなく歴代最高の成績だったらしいです
まぁポスター貼りは営業とはかなり異なりますが、顧客の観点から物を見ればこういうやり方の方が結果的に成績が上がるのではないかと思います
もっとも、私はプロじゃないので分かりませんが・・・
とにかく、シツコイ勧誘はウザイからやめて欲しいです!
4-3貧血の種類
確かに、頻度としては貧血の90%は鉄分不足が原因です。
これを鉄欠乏性貧血と言います。
実は貧血の種類は物凄く沢山あり、鉄欠乏性貧血はその一種類に過ぎません。
マニアックな貧血をあげたらキリがありませんので、他の種類の貧血については日常的に比較的よく見かける貧血について後日詳しく説明したいと思います。
ここでは他に4種類名前だけ紹介したいと思います。
・慢性炎症(癌、膠原病など)に伴う貧血
・腎性貧血(腎臓が悪いことによる貧血)
・巨赤芽球性貧血(妊娠中・胃を摘出した人に多い貧血ととりあえず覚えてください)
・再生不良性貧血(頻度は低いですが映画で話題になったので紹介したいと思います)
つまり、ここで申し上げたいことは、貧血にはちゃんと理由があり、必ずしも鉄分不足という訳ではないということを理解してください。
では、まずは鉄分不足による鉄欠乏性貧血について触れたいと思います。
次回予告4-4「なぜ鉄分不足で貧血になるのか!?」
【この記事は3/12メルマガで配信された記事です】
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明日やろう!★その「明日」は二度と来ない!★
【参考記事】
★一日10分でも毎日続けることに意味がある!★→http://ameblo.jp/ucchagi/entry-10010034499.html
【明日やろう!★その「明日」は二度と来ない!★】
普通、気の進まないことや面倒なことを特に意識して先にやりたがる人は少ないはず
かく言う私もそうです
何か色々と理由をつけて「後でやろう!」という感じに後回しにしていました
それで特に大学に入学したばかりの頃は物凄く苦労しました(汗)
【★おおよそ人間は後でやらないもの★】
後でやる!と言って本当に後に出来る人は一体どれほどいるのでしょうか!?
例えば締切が1週間後の気の進まない雑用をしなければならない時
「今日は時間のキリが悪いから明日やろう!」とか「今日はどうも集中力が欠けているから明日体調を整えてやろう!」とか何とか言って明日やることを形としては約束する
しかし、気の進まない内容や面倒なことは、おおよそ明日にやることはなく、明日は別の理由をつけて「明日やろう!」
と言っている間に、いつの間にかもう締切が前日になってあせるという経験は多くの方がしたことがあるのではないでしょうか!?
そしてタチの悪いケースでは前日になっても締切が午後とかだと、「よし!明日早く起きて気合入れてやろう!」とか言って、そういう時に限って寝坊してしまう・・・(汗)
【★これは高校数学で言う所の漸化式みたいなものですね!★】
高校の数学が分かる人であればピンと来ると思います
n=1→○○のため明日やる!
n=k→▲▲のため明日やる!
n=k+1→△△のため明日やる!
たとえkにどんな値を入れたとしても結局は必ず「??のため明日やる!」になってしまうのです
この漸化式が崩れるのが締切直前です!
その時にほぼ間違いなく精神的苦痛を伴います
【★つまり、自分が求めている明日は二度と来ないだけでなく精神的苦痛は必発!★】
もはや習慣の問題だと思います
私がこの考えを改めたキッカケは借りたものの管理を怠り、常に後回しにしたが故に失くしてしまい、さらには失くしたにも関わらず催促にも「今度返す!」を繰り返したが故に精神的に追い込まれただけでなく、信頼を失ってしまったという経験からです
しかも、一人に対してではなく、結構何人かに対してこんな風でした(涙)
だから、もしかしたら今でも「うっちゃぎには物を貸さない方がいい!」と思っている方は今でも同級生にいらっしゃると思います
今はそのことについては本当に反省しているし、それからというもの、絶対に面倒なことは後回しにしない!という習慣を常に守っています!
【★最優先事項は最も気の進まないこと!★】
好きなこと・楽しいことは逆に後回しにすべきだと私は思います
先に嫌なこと・面倒なことをサッサと終わらせてしまった方が明らかに楽しく楽しいことをすることができます
【★ただ、こういう意見を言う人がいます★】
楽しいことをやって気分がノッて、そのノリで嫌なことも出来る!という意見があります
これが出来る人はそれでいいと思いますが、これが出来ない人・嫌なことの締切がギリギリなことが多い人はこの理屈は当てはまらないはずです
【★そもそも充電期間なんて存在しない!★】
私も大学1,2年の時はそうだったのですが、テストがかなり先にある時は、テスト直前にしっかりと踏ん張れるために今は充電期間にして思いっきり遊ぼう!と考えてしまうものです
果たしてどれほど充電できたでしょうか!?
そもそも、充電期間を作らずにコツコツとテスト対策を早めにやったことがその人にはあるのでしょうか!?
ちなみに私はありませんでした(汗)
結局は私の場合は言い訳であり、よく考えてみると結局皆そうなのだと思います
で、私は3年の時に充電期間を作らずにコツコツやってみました
ハッキリ言ってテスト直前にあの時ほどの精神的負担なく頑張ることができ、明らかに成績も上がりました
私はとある理由から大学3年の時に突然人生で初めて真面目に勉強をしました
もともとずっと不真面目だった私だからこそ「思い立ったらすぐにやり、特に嫌なこと・面倒なことは絶対に後回しにせずに最優先事項にする!」の大事さが分かるのです
最近も正直あまり気の進まないお仕事が学校でありましたが、このお仕事をミスると約90人の方に迷惑がかかるお仕事だったため、その日にやれることはその日のうちに全て終わらせました
また、テストも近かったため、後に回すと絶対にテスト勉強が出来なくなる!というのもあったからです
おそらくそれが大学1年の私だったら絶対に出来なかったと思っています
決して難しいお仕事ではなかったのですが、結局は後に回すと簡単な仕事もミスが発生してしまうんですよね
とにかく、「明日でやる!の「明日」は二度と来ない!」は今、私が最も心がけていることの一つです