最近、日本の早朝というかNYの夜が騒がしい。今日は米中通商協議が始まるとの報道だった。中国サイドからも報道があったので、事実とみていい。これを受けて、ドル・円は142円台半ばから143円台前半に急伸した。
日本時間の午前6時~8時前後は、商いが薄いことから、値が動きやすい。この時間帯に報道が出てくるのは、取引を難しくする。発表ものなど予想の仕様もないし、ちょっとしたギャンブルプレイになってしまう。オーバーナイトするなら、レバレッジは抑えておいた方がよさそうだ。
さて、今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。パウエル議長は利下げについて「急いでいない」と、慎重な姿勢を貫いている。きょうのFOMCも市場予想は、政策金利の据え置きだ。これに不満を示しているのがトランプ米大統領だ。仮にパウエルFRB議長の会見がややタカ派となり、ドル買いが進んだとしても、その後トランプ米大統領のパウエル議長への不信感を示す言動などが飛び出せば、ドル売りに転じる可能性もある。ゴールドの回復は、ドルの信認低下を示唆している。目先、ドル・円は戻り売りが優勢になりそうだ。
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