昨日は、米長期金利が急低下しましたが、為替市場の値動きは悪かったですね。ユーロドルは、1.2000突破に失敗していますし、ドル円も108.61まででした。ユーロドルは、1.2000バックの売りが機能している感じです。こうやって、1.2000がさらに強い節に成長していくと、上値抜けた時の上値余地も広がります。買い目線が考えるなら、1.2000突破後の押し目買い、押し目形成後に、の直近高値を更新した場面などがいいかと思っています。
一方、ドル円ですが、過去10営業日は3勝7敗(陽線3本、陰線7本)、しかも直近は、4本連続で陰線が並んでいます。そろそろ売りは注意かなと思っています。きのうのように、金利の急低下など、これまで敏感に反応していた材料に対する感応度が低下している時は、相場が反転することが多いです。週末でもあるので、ショート派は、少しポジションを落としてもいいかと思います。108.35付近が強い支持なのですが、ここを割ったら、再度、売り乗せし、107円台前半~半ばを利食い目標というのもありでしょう。
ところで、米中関係もですが、米露関係も緊張してきましたね。昨日、米小売売上高と新規失業保険申請件数がいい数値だったにもかかわらず、米債が買われた(利回りは低下)したのは、このあたりの影響もありそうです、一段と緊張感が高まれば、米株安につながる可能性もありそうです。そうなると、金が再び注目されそうですね。
