ECB理事会、そしてラガルドECB総裁の記者会見では、大きな値動きはなかった。本命は、明日からのEU臨時首脳会議だろう。
ラガルドECB総裁が記者会見でも述べていたが、欧州復興基金は合意が前提となっている。ユーロドルの値動きみても、ECB理事会の結果公表前に、反発を開始していた。ユーロドルは、再び1.14台半ばに上昇している。1.1450突破にあまり時間が掛かる嫌だが、値動きとしてとても強くみえる。
欧州復興基金の合意がある程度は織り込み済みであるだけに、うまくいかなかったときの下落は大きそうだ。
まぁ、支援金か融資かでもめているが、両方Okになるかと思っている。メルケルさんが、欧州復興基金については、特定多数決で決めると述べていたので、実行もスムーズになると思う。
ユーロドルは、1.1500を上抜き、年内には1.2000って思っているのだけど、どうなることやら。
しかし、ドル円も、107円台に戻すけど、上値が重い。依然なら、スルスルって戻ってしまうことが多かったが、今回は少し様相が違う。面白くなると、いいのだけどね。
7月17日の主な政治経済イベントは以下の通りです。
EU臨時首脳会議(18日まで)
17:30
シュナーベル欧州中銀(ECB)専務理事 講演
デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁 講演
18:00
ユーロ圏6月消費者物価指数確報値
前月比:予想0.30%(前回0.30%)
前年比:予想0.30%(前回0.10%)
コア/前年比:予想確報値0.80%(前回0.80%
19:00
ベイリー英中銀(BOE)総裁 講演
21:30
米6月建設許可件数
予想129万件(前回122万件)
6月住宅着工件数
予想118万件(前回97万4000件)
23:00
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値
予想79(前回78.1)