今週は、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、12日の英総選挙、ECB理事会、そして15日の対中制裁関税第4弾後半部分の発動予定日とイベント満載だ。先日の雇用統計をみると、今回のFOMCは現状維持だろう。パウエルFRB議長の政策が正しかったことを証明するような雇用統計だったので、FRBは、しばらくは動かないかもしれない。
今日は、12日からのイベントを控えて、値動きは限られそうだ。いま、もっとも値動きがいいのが、ポンドだ。英総選挙を控えて、動くとすれば、この通貨だが、1.3200を上抜いていくほどでもないようだ。選挙を控えて、目先は直近の上昇に対する調整売りとなりそうだ。
12月10日の主な政治経済イベントは以下の通りです。
10:30
中国11月消費者物価指数
前年比:予想4.30%(前回3.80%)
中国11月生産者物価指数
前年比:予想-1.50%(前回-1.60%)
16:45
仏10月鉱工業生産
前月比:予想0.30%(前回0.30%)
前年比:予想-0.40%(前回0.10%)
18:30
英10月鉱工業生産
前月比:予想0.30%(前回-0.30%)
前年比:予想-1.20%(前回-1.40%)
英10月製造業生産
前月比:予想0.20%(前回-0.40%)
前年比:予想-1.20%(前回-1.80%)
英10月商品貿易収支(英ポンド)
予想-115億(前回-125億4100万)
19:00
独12月ZEW景況感指数
予想0.3(前回-2.1)
0:00
ビスコ・イタリア中銀総裁 講演
3:00
米10年債入札(240億ドル)