ようやくドル円の反転が始まりましたね。きょうの東京終盤には、109円台後半まで下落しています。過熱感なくダラダラと上げた相場なので、買いポジションも膨らんでいることが予想されます。こういった相場は、乱高下を持って終焉を迎えることが多いので、要注意かと思います。
ここからのドル円の下値ですが、15日に110円台を回復してから、同水準を割っていなかったのですが、これを割り込んだことで、戻りは売らやすいでしょう。現状、21日移動平均線が109.82にあり、これをしっかり下抜くと、基準線のある109.20付近を意識した展開になるとみています。
また、ユーロドルが再び安値をとるなど、ユーロの下げがユーロ円の下落につながることから、クロス円も弱く、円全面高となっていることから、ドル円のもう一段突っ込む可能性もあるでしょう。
先週の”<雑感>111円台到達、そろそろ天井?”で、週足と値幅の観点から、111-112円台という水準は、目先の上値のメドになりそうとお伝えしましたが、111円台という水準は、今後も意識される可能性がるので、覚えておいた方がよさそうです。
<セミナーのお知らせ>
6月16日にサンワード貿易さんでセミナーをさせて頂くことになりました。
不安定な国際情勢の行方とマーケットについてお話させて頂きます。
詳細はこちらから↓↓↓
「市場の垣根を越えた相場分析法」
