色々な意味で楽しみにしていた
ベイビーブローカー
是枝監督作品が
韓国映画として上映れるなんて
なんとも不思議だし
感慨深いものがあります
ソンガンホやカンドンウォン、IUなど
豪華キャストにも惹かれるっ
それとテーマにとても関心があって
是枝監督がどのように描くのか?
気になっていました
ひとことで言えば
是枝ワールド全開
私、是枝監督の「万引き家族」が
苦手だったので
どうかなー?と思っていたけど
結末が万引き家族で感じた
やるせなさのようなものがなく
強くて優しい未来を信じられる
クロージングで救われた気分
赤ちゃんポストは
誰のために必要なんだろ?
産んだ女性のため?
子どもが欲しい人のため?
そのどちらでもなく
赤ちゃんを
一つの尊い生命を
守るための場所
ということを問われ
改めて
もう少し深くずっしりと
していても良かったかな?
とも思い⁽⁽ましたが
このくらいのテイストの方が
入りやすくて良かったのかな?
とも思いました(笑)
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