二週間くらい前かな?
ちょっと動くとキャイーーンってものすごい悲鳴で、歩けなくなって寝たきりになっちゃったの
前にも歩かなくなったことがあって、腰の軽いヘルニアと診断されていたから、悪化しちゃったかな?と思ってたら
なんと背中ぢゃなくて頚椎
首だったーーーー
しかも、今回が初めてぢゃなくて、大分前から発症してたはずとのこと
そしてかなりの激痛でしょうと…
なぜ腰なんて診断されたの?
どうして、ちゃんと調べてくれなかったの?
という思いと
導けなかった自分の不甲斐なさで凜に申し訳なくて泣けてきます
注射・点滴・投薬治療をしてたけど、あまり効果がでず、今日は練馬にある動物救急センターまでMRIを撮りに行きました
ここはホームドクターからの紹介で来る場合が多く、一般的な治療ではなく高度医療がメインの救急動物病院。
入院中のワンコやニャンコがたくさんで切なくなってしまう。
みんなぐったり
みて。
人間の診察スペースと変わらないでしょ
動物の場合、MRIを撮るときは全身麻酔なんですって。
うごいちゃうもんね。
全身麻酔前の点滴中。
どんな大地震?ってくらい震えまくってましたが、そのうち甘え始めこのハウスから出して攻撃が始まり
とても病人?とは思えほど元気な声で吠え、ハウスの透明の扉を爪でガチガチしまくり
下に敷いていた敷物と点滴のコードが絡まり合うほど暴れ
その結果…
無事脱出成功 違うか(笑)
先生がかわいそうだからと、点滴の時だけ抱っこしててもらいなさいって出してくれました
お隣とか上で意識朦朧としてるコたちを考えてのことだったかな?
かたじけないです
いよいよMRI室へ。
飼い主さんはこの窓から見れるんだけど、窓がスモークぽくなってて上手く見えない
窓にへばり付いて見てたんだけど、先生たちきっと怖かっただろうなぁ
全身麻酔すると、心配になるくらいコテって動かなくなってしまいました。
撮影開始。
めっちゃ分かりにくいけど、撮影終了。
目覚めたときは錯乱状態と首の痛みで雄叫びがすごかった
また寝ちゃった。
ちかれたぜぃ
ちなみに今回の医療費をご参考までに。
MRI前血液検査…2~3万
MRI…5万
です。
(まだお会計終わってないから想定)
本来ならレントゲンも必要なんだけど、凜の場合はホームドクターからロムに落としてもらったのをお渡ししたので、これは免除。
主治医の元で撮影したときは、トータルで2.5万で、その後一度診察とお薬で5千円くらい。
なので、三回の病院通いで11万円。
凜の場合、四歳で保険を辞めてしまったので、全て実費になります。
今後手術をした場合は50~60万くらいだそうです
凜は投薬治療でステロイドを飲んでいたのでその影響もあるのか?肝臓の基準値が78のところ、472もあったの
なので内科的治療には限界があると言われていましたが、今回のMRIの診断では軽度レベルとしか判定されなかったの
プラス椎間板ヘルニアの予備軍はわんさかあり、椎間板もカッラカラ。
なので、今このタイミングで外科的治療(手術)をするべきか先生も悩んでました
これから主治医と相談してくれるそう。
ちなみにチング情報
人間も東洋医学ってあるけど、動物にもあるんですって。
チングワンコは鍼治療をしたらメキメキよくなったって言ってたので、ワンコの鍼治療も視野に入れて考えてみようと思ってます
愛する家族ですから、最善の方法を選んであげたいし、痛みから解放してあげたいな
ワンコの鍼治療されたことある方いらしたら、ぜひ情報教えて頂けたら嬉しいです
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