こんばんは
7月に入りましたねー
今日の大阪はグズグズと
梅雨の最後のあがきでしょうか?
私も、
もう少し人生をあがいてみようと思います
さて、今日は
だってこれが私なの!って話です
先日、久しぶりに友人とランチした時のこと
「いいよな〜ユカオは」
何気ない言葉ですが、こんな性格なので、
笑って会話を続けながらも、頭の隅にこの言葉がクルクルと回っておりました
ずっと昔からわがまま、気ままな私だったわけではありません
そこはHSP、子供の頃から何かしら周囲を気にしてアンテナを張り、様子を伺い、物言わぬ気難しい子供
それでも、幼心に
「私は強く生きなくては!」という、妙な使命感と
決して、伸びやかではなかった境遇に育った
「反骨の精神」が、自分の中にじっとり根付いてこその
今の私なわけです。笑
泣くことを諦め
淋しく思うことも諦め
人に求めることを諦め
そこから抜け出せた10代のころ
私をこうも甘やかしたのは
まぎれもなく、友達でした
その友人が、
「いいよなー」って
今さら〜笑笑
私にとって癒しは家族ではなく、たくさんの友人。
わがままと言われても、求められるキャラを演じ、受け入れてもらい、いつしかこの自分になっていった、と思うのです
もともと非常に大人しく、公園で走り回るより、絵本やお人形遊びが好きだった、から
木登りも1番、アスレチックもみんなより高いところからジャンプ。そうやって少しずつ私は変貌していくのです
本当の自分は一体何者か?なんて、
正直、この歳になっても未だにわかりません
「生まれ変わったらユカオになりたい」と
少々、揶揄されたり?イヤミかな?笑
そう言われることもあります。
でもねーそれでいいと思うのです
みんな好き勝手に意見を言って当然!
だって私もそうだもの
だから、気にしない!
悪口も、嫌味も、個人の自由!笑
私だって善人ではないし、へそ曲げて口聞かないこともある。笑
そりゃ気に入らない人間がいて当然!
開き直りは大事です
【嫌われる勇気】という書籍がありましたが、
ほんと、それな。
です
今や引っ張りだこのタレントの出川哲朗さんも、テレビに出始めた頃はそりゃもう嫌われてましたよねー
「抱かれたくないタレント」部門で堂々の1位でした笑
人の感情なんて、そんなものです
無くて七癖
人の噂も七十五日
そんなもんです
そんなわけで、
私も思いっきり!と、言いたいところですが、
そこは母であることも頭の隅に置きながら〜
そこそこわがままに、自由に、残された人生を
自分を愛しながら生きていきたいと思うのです
嫌われたって、妬まれたって、
私の心の中なんて誰にもわかりやしないんだから
だったら、
私だけが知っている私を
大切にしてあげようと思うのです
少しくらいの傷は
ツバ付けて自分で治す!
「痛いの痛いの飛んでけ〜」
可愛い自分のために、子供たちのために
母ちゃんは明日も笑っていようと思うのです
今日も最後まで
ありがとうございました