28歳以上の女性へ
私の周りの28歳以上の女性で出産した事の無い人に共通することがあります・・。
それは、何らかの体調を崩している事!
そして特に春先から初夏にかけて特に調子が悪いです。
かくいう私も2年前の4月に会社から救急車で運ばれる騒動がありました。
お昼まで全然普通で、会社の友人とランチを食べたあとに急に気持ち悪くなり、そのうち治まるだろうと思っていたらどんどんひどくなり、ランチに食べたものを全部戻してしまいました。
食中毒かとも思ったのですが、かなり嗅覚の良い私はランチに何の不信な点も感じませんでしたし、同じメニューを食べた友人も全く異変がないという事だったのでその可能性はありませんでした。
夕方になってどうしようも無くなったので、その日に約束していた飲み会のキャンセルをして、早く帰って休もう・・・と思っているうちにとうとうどうしようも無くなり、トイレに行ったっきり、そこから身動きが出来なくなり
個室篭城
してしまっていました。
異変に気付いた会社の人が中に押し入ってくれて引きずり出してくれました。
(もうゲ○とかで汚れまくりの私をです・・・・ああ、申し訳なや~、ありがたや~・・)
上司もやってきて「大丈夫?」といわれたのですが・・・
私、いつも思っていたのですが、階段とかでこけたりした時に「大丈夫ですか?」って声をかけられるのが恥ずかしくて、内心(放っておいて欲しい!)と思う事があったのですが、本当に大丈夫じゃないときって、体裁とか気にすることもできないんですね。
「・・・・・・・・」
と、無言でうずくまっている私にとうとう「救急車呼びますよ」と言われて、それにうなずく事もできませんでした。
初、救急車!(自分が運ばれるのは)
病院までの事はよく覚えていないのですが、結局何だったのかというと・・・
生理痛でした・・!!!
元々私は昔から身体は強い方で、病気らしい病気もした事がありませんでした。
なので健康について過信していた所があったのかもしれません。
考えてみるとその頃はちょうど元夫との離婚の直前で精神的に色々悩んでいました。
救急車に乗る前に誰かが「家族に連絡は?」といっているのが聞こえたのですが、その時に
「ああ、私の家族は居ないんだなぁ」と実感したのを覚えています。
驚くのはその1週間後、友人と横浜に遊びにでかけた時に、友人が私と同じ状態になってしまったこと!!
後で聞くと、その子はその前年の同じシーズン(GWです)も同じ事が起こったという事でした。
他の友人にも春先になんだか体調を崩している人が何人かいます。(救急車にお世話になってたり・・・(TдT)みんな、大変だったのね・・)
ある友人は病院でお医者様に「ホルモンバランスが崩れていますね。」といわれ、
「どうしたら治るんですか!?」と尋ねたところ
「出産してください」
といわれたそうです。
(彼氏も居ないのに・・・・と泣いてました)
・・・脱線しました。
私の中の結論!!
28歳を超えた出産した事のない女性は・・・・・この季節、気をつけてください!!
・無理をしない
・よく寝る
・ちゃんと食べる
・下半身を冷やさない
はい!私も気をつけます!
*****日報******
5/4
・勉強 OK
・トレーニング これから
・ガーデニング
ドライブ
昨日は友人とドライブに行ってきました。(友人のママンの車を貸してもらえたので)
この時期に渋滞の無い場所・・・という事で千葉の銚子方面へ行ってきました。
推測どおり、渋滞は「想定の範囲内」で、無事到着。
お腹はぺこぺこ。
さぁ、新鮮な魚を食べるぞ!!
・・・・・お店に入るのに1時間も待ってしまいました。
これは想定の範囲外!
漁港には他にも何軒かお店がありましたが、全て同じような混み具合でしたので仕方なく。
お料理は1時間待った事とお値段を考えると、今ひとつでした。
でもそれを全て帳消しにするような景色を見ることが出来ました。
「地球の丸く見える丘展望館」という所に行ってきたのですが、お天気が良かった事もあり、最高の景色でした。
海からの新鮮な風と、360c見渡す限りの水平線と地平線で心が洗われる様でした。
← 写真ではお伝えできないのが残念です
その次に行った温泉にも、海が見渡せる絶景の露天風呂があり、普段シャワーだけで済ませている私も1時間以上も湯船に入ったり出たり。(のぼせてしまうんです)
命の洗濯、洗濯!
道中、車の中ではずっとGirl's talk で盛り上がっていました。
あ、もう GIRL じゃなかった・・・!
心身共にリラックスした一日でした。
ところで帰りにこんなトラック野郎を発見しました。
・・・かっこいい~!!
エプロン
先日友人宅でホームパーティーを行っていた時の事です。
マイエプロンを持参して朝から張り切って準備を手伝っていた私だったのですが・・・・・!!
途中で異変に気が付きました。
わかりますでしょうか・・・。
ジーンズのチャックが壊れてぱっかり開いていたのです。
気が付いたのは相当経ってからでした。
それまでしていたエプロンは無残にも外していたので恐らく今回初対面であった人にも晒してしまっていた事でしょう・・。
気が付いてからは、友人が着替えのパンツを貸してくれたのですが、やはり自分の服が落ち着くので
いつまでもエプロンをつけたまんまで「エプロンプレー」みたいになっていた私でした。
皆様もお気をつけください。
(注意: ↑エプロン画像と私本人とは一切の関係は御座いません・・・。失礼致しました)
****日報*****
5/1
勉強: OK
トレーニング: OK
その他: 自転車1時間サイクリング
5/2
勉強: OK
トレーニング: OK
その他: 4月分家計簿締め
デビュー!
連休中にも関わらず、近場をうろうろしております・・・。
実は人ごみが苦手という以外にも、もう一つ、5月中ごろに受けようと思っている試験の勉強をしようという気持ちもあったのですが・・・・・。
なんと新たな誓いを皆様にしてから3日目・・・・順調にいっております!
(たった3日目で情けなや・・・・(TдT))
勉強内容は中々頭に入ってこないのですが(好きな事では無いので)ボケ防止と、記念の為に試験を受けようと思います。
ついでにサボっていたトレーニングも、勢いで復活しました!
これまた2日目なのでなんともブログに書くレベルではないと思うのですがあえて晒させていただきます・・。
天気がよかったので、日中は新しい試みをしました。
元からHoneyは写真を撮るのが好きで、どこかに行く度に沢山の写真を撮っていました。
景色とか、みんなの自然な写真とか。「いつとってたの?」と、みんなが驚くぐらい、沢山撮っています。
私はあまり写真とかよくわかりませんし、自分ではほとんど撮らないのですが、(面倒くさがり)Honeyや他の友人でも、写真を撮るのが好きな人の写真って、何かちょっと違う気がします。
明らかに私が撮る写真とは全く違います。何か心にしみる感じ。
しかも撮る人によって同じ場所に行ったのに、その人らしさが現れたりするんだなぁ・・・と、最近感心していました。
そんなHoneyがこの前、フォトコンテストの案内を見て、「これに応募したい!」と言いました。
目的は・・・・・賞金30万円!
おお、いい写真を撮るHoneyならいけるかも!
と、・・・・・・・・・・・そのまま忘れてしまっていたのですが(怠け者・・・)、ふと気付くと応募締め切りがもう当日!
あきらめかけましたが、honeyが既に何枚か撮っていて、今から出かけて撮ってくる!
というので私も行って何枚か撮って、・・・ちゃっかり自分の分も応募してきました。
(消印、間に合ったかな・・・・)
日頃全く写真を撮っていない私の写真はもちろん、全然良くないのですが(ただのスナップ写真でした・・・(≧∀≦) )、Honeyのは中々のものでした。同じカメラで同じ場所なのにね。
応募が間に合っていれば・・・・_| ̄|○ 30万円も遠くない!?
・・とか、実際は優勝賞金よりも、ちょっとしたフォトグラファー気分で、締め切りを気にしながら自転車で爆走しまくっていた事自体が楽しかったので、結果はどうあれ良かったです。
終わってから、あ、一応これ人生で始めての経験だなぁ、って気づいて妙に嬉しくなっちゃいました。
ささやかすぎる事ですけど。
でもこれって
フォトグラファーデビュー!!
「フォトコンテストに応募した」デビュー!
Photo taken by honey (vancouver)
ブログ
このブログをはじめた時は、この先どうして行きたいのか、自分のやりたい事が全くわからなくなってしまっていたので、過去の棚卸をする為にはじめました。
それは公開しているブログじゃなくて、只の日記でも良かったのかもしれませんが、なんとなく、ブログにしました。
でもそのお陰で、こうして気が付くと沢山の(弱小零細ブログですが、私にとっては思いがけなく沢山の、そして素敵な)方に読んでいただいたり、コメントを頂いたりする事、またその方のブログを拝見する事で勉強させてもらったこと、幸せな気分になったこと、優しい気持ちになったこと、悲しい気持ちになったこと、色々ありました。
それは私にとっては思いがけない事でした。
それでも一向に、目的である「自分の方向」については全く見えていないのですが、最近気が付いた事がありました。
私は自分のブログに、過去の出来事、思った事しか書いていない。
過去ばかり振り返っていてはいつまでたっても先に進まないなぁ、と、今更ですが実感しました。
(遅すぎますが・・(ノ´∀`*) )
はじめようと思っていた事、勉強しようと思った事、練習しようと思った事、何もしていませんでした。
やる気が全くおきなかったのです。
でも、こうしてブログを訪れて下さる方に、「お、やっと動きだしたか!」と思って欲しいなと、思う様になりました。
みなさん、それぞれ色々ありながらも、日々ものすごく一生懸命に「生きている」のをビンビンと感じたお陰だと思います。
今日はその第一歩です。
みなさんが「お、私もいっちょやるか!」と思っていただけるようなブログにしたいと思います。
恥ずかしながら一人では何もできない未熟者ですので、こうして宣言して皆さんを勝手に「見張り役」にさせていただきました。
そこのあなた!もう「見張り役」任命しましたからね!!(ノ´∀`*)
どうぞよろしくお願い致します!
上の写真は、我が家で飼っている「セロウム」という観葉植物の葉が開くところです。
かなりグロテスクです!でも気が付くと4時間ぐらい、じーーーーーーーーーっと観察してました・・!
たぶん私の今の状態はこんな状態なんだと思います。
グロテスクだけどやっと開きかけたような・・。
「一緒にするな!」(←セロウムの声)
ぶつかり合うという事
私の育った環境は、「何でも思った事を相手に指摘する」というものでした。
親しい人程、本音でぶつかりあっていました。
彼氏や家族には特につよくぶつかっていました。
私と似た性格の母親とは本当によく激しい喧嘩をしました。
その分、気が会う時は本当に仲のいい親子でした。
家族はそういうものだと思っていました。
元夫と結婚して暮らし始めた時も、
「私達は家族なんだから、思った事はなんでも言わないといけない。」
といつも思っていました。
言ってあげることが相手の為にもなるし、言わないと自分が心の中でもやもやする、という2つの理由からでした。
でも全く違う文化で育った、プライドの高い元夫にとってそれは苦しい事でした。
よく彼に言われていたのが、
「ucaとの喧嘩は、相手がぼろぼろになって血を流すまで絶対にやめない。(言葉の)殴り合いの喧嘩なんかしたくない」
彼は本当にプライドの高い人でした。(良い意味でも悪い意味でも)
彼の両親も彼のことは一目置いている様子で、気高いライオン、という印象でした。
友人からもいつも一目置かれていて、みんなのボス的存在でした。
そんな彼を言葉でこきおろしていたのは私だけでした。
でも、だからこそ、彼が「裸の王様」にならないように、それが私の使命だ・・・!と思っていた時もありました。
プライドが高く、誰よりも毅然としている事がすごく大切な事だということ。
それ故に彼は自分のアイデンティティー、存在価値を見出しているのだということ。
それに気がついたのは随分経ってからでした。
何度も何度もぶつかって、その度に彼から「こんなのは嫌だ」と拒絶されて、無理やり話し合おうとして・・。
彼が家に帰ってこなくなるまで気が付きませんでした。
ようやく気が付いてからは随分私も変わりました。
言葉の重みをしりました。
言葉は使い方によって凶器になることを知りました。
一時はそれ(私がようやく気が付いた事)で、私達の仲は回復したのですが、また数年後、彼が仕事でうまく行かなくなり、鬱状態になった時に、数年前に私に言われた言葉がトラウマになってあらわれてきました。
数年前に私が言った言葉が彼をまだ苦しめていた。
そしてその事実が、私を苦しめました。
「どうしたら、償えるのだろう・・・」と、必死で考えましたが結論は
「償えない、とりかえしのつかない事を私はしてしまった」
という事を認める事だけでした。
十字架を背負って生きていくしかないんだなぁと思っていました。
(大げさな表現ですけど)
それから益々、私は本当に言葉に対して慎重になりました。
恐くて、人に何も言えなくなっていた時期もありました。
自分の言葉によって誰かを傷つけてしまうのが恐かった。
それも数年経ってようやく自分の気持ちを話せる様になりました。
(家族や友人、今の夫のお陰です)
でも、かならず相手の気持ちをよーく考える様にしています。
今の相手の気持ち
私の言葉によって相手がどう感じるだろうか
あたりまえのことかもしれません。
みんな普通にそうしていることを、私は28歳になるまで知らなかっただけでしょう。
それに、それでもやっぱり傷つけてしまう事はあるし、上手く伝えられなくて悩む事は沢山あります。
でも勇気を出して、言葉にした時、それが相手に届いた時、
本当に嬉しくて嬉しくて。
だから私はこれからも言葉を大事に使っていきたいと思っています。
傷つけないように
臆病になりすぎないように
長々と書いてすみません。
時々忘れそうになるので自分の戒めで書いてしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。・゚・(ノД‘)・゚・
GW
さあ!いよいよGW突入だーー!!
・・・って、私今、無職なんですけど・・・。
でもhoneyも友達も休みなのやっぱりウキウキしちゃいます。
しかし!GWは毎年、激混み&高い のであまりどこへも行きません・・・。(TдT)
今回も近隣の小さいイベントにちょろちょろと言ってくる予定です。
ところで先ほど友人(@会社で仕事中)とMSNのメッセンジャーでチャットでドライブの計画を立てていたのですが・・・。
千葉方面にドライブに行く事になったのですが、関東の地理に全く疎い私は、出てくる地名に
「???」ばかりでした。
業を煮やした友人がとった手段は・・
彼女は美術、「2」だったそうです・・・。
でもこれで私もすぐにわかりました。
Lちゃん、ありがとう・・・・・・・・。(TдT)
料理の本
私も自炊歴、早8年になりました。
面倒くさがり屋なので、凝った料理はしないのですが、日常的に食べるものはかなり手馴れています。
冷蔵庫に何がどのくらい残っているか、賞味期限、調味料の残量・・・全部頭の中に入っています。
私の中で料理をする上で重要なポイントは、
1.その賞味期限の切れそうなものから何かを作る!(食材は捨てない!)
2.スーパーではお買い得品を購入してそこからメニューを組み立てる
3.昼食に何を食べたかも確認し、栄養バランスをとる
4.作る工程が少ないこと
5.洗い物(食器、お鍋など)があまり無いもの
6.おいしいこと
・・・・なんだか、味に関して6番目まで出てこないあたり、ちょっと自分で落込んでしまいますが・・。
でも実際は本音ですね。(恥ずかしいけど正直に書きます!)
しかし!まだ続きます。
7.にんじん、ハンバーグなどは「ハート型にする」
8.器への盛り付けをきれいにする
ここでちょっと回復です。(自己満足ですが)
manifest さんの「イギリス料理界」を拝見して、そういえば昔honeyにお願いして買ってきてもらった、カナダの料理本がどこにあるのか探したのですが・・・・・・・・
見つかりませんでした!
なにしろ、重い、食材はそろわない、工程が多い、材料費がやたらかかる・・・・という本だったので使った事が無かったのです。
(しかし、どこへ言ってしまったのでしょう・・・引越しの後からどこにあるかわからない・・・)
ところで、カナダの料理本を探しているうちに、日本の料理本のめずらしいものを発見しました。
実家にあった古いおせち料理の本を、母親からもらってきていたのですが、
今見てみると、1978年の主婦の友、12月号と書いています。(27年前!)
中を見てみると・・・・
「子供やヤングに人気のスナック」って・・・・・。
ちょっと笑えます。
おせち料理に飽きた子供の為に・・・という趣向なのですが、中の文体もかなりおもしろいです。
「カレー、ハンバーグを暮れのうちに作って、冷凍しておくのも一法です」
とか。
おもしろいので中を見ていると何かがパラパラと落ちてきました。
27年前の数の子
の化石でした・・・
ブログ、公表してる?
私はこのブログの存在を、家族友人、誰にも知らせていません。
知らせると、誰かの目を意識して、ちょっと格好つけたり(エエカッコしいなんですわ (TдT))、本音を書けないんじゃないか・・・とか思っていたから。
目的は心の棚卸だったし。
それにバツイチの事は、新しくできた友人にはあえて話して無いし。(隠してもないけど)
でも私の心の棚卸をする為にはそれは避けられない事やし。
元夫との事は、ちょっと前までは、「もちネタ」として、話さないと嘘をついてるみたいな気がして、別居状態の時からみんなに話しまくっていたんだけど、今のhoneyとつきあい始めて、わざわざ彼女がバツ一って言いふらす事ないか、と思って、封印してました。
ありのままの自分をさらけ出そう!と、人生2回目の転換期に心に誓ったのに、隠し事はしたくない・・!!!
って思いもあったのだけど、でもだからって何でもかんでも話すことがいい事とは限らないとも思う様になったのもあったし。
それに・・・やっぱり、それは「ネタ」として、チョットづつ、なんかの時に小出しにしていく方がいいかな・・・とか・・・。(ノ´∀`*)アヘアヘ ←アフォ
でも、ちょっと遠くに住んでいる友人と話す機会は前より少ないし。
もっと私の事を知ってもらえかもしれないし。
・・・既にネタを話しつくした友達もいるし!
全部含めて私やし。
だからちょっとだけ公表することに決めた!!
チョットダケヨーン (ノ∀`*)
なんか緊張するなー!
みなさんはブログ、周りの人に知らせてますか?
虫
私は今現在虫がとても苦手です。
元々は、虫とばかり遊んでいるような内向的な変わった子でした。
住んでいた場所は、そんなに田舎ではないけれど、東京に比べるとまだ沢山の種類の虫が住宅地で簡単にみつかる所にいました。
カブトムシ、くわがた、アゲハチョウ、カマキリ、カミキリムシ、オケラ、もんき蝶、しじみ蝶、あおすじあげは・・・・・・・。
沢山のマル虫(団子虫)を両手一杯に持てるだけもって、近所の女の子が「うわゎぁ!!!!きもちわるい!」と逃げるのを追いかけたりしていました。(←変態)
さて、虫が劇的に恐くなってしまった出来事を・・・。
●ステップ1
カマキリの卵(枝についているスポンジ状のもの)を何気なく家に持ち帰り、自分の机のしたの水槽(空)にぽんと入れました。
数日は、「まだ孵化ないかなー」と観察していましたが、やがて忘れてしまっていました。
時は流れ・・・・・。
ある日、机について、勉強していると机の上に身長1cmくらいの、かわいいカマキリの赤ちゃんを発見!!
「わー。かわいい!どこから入ってきたんだろう?」
と、気付くともう一匹。
もう一匹・・・・。
((((;゚Д゚)))ハッ
慌てて足元の水槽を見ると、そこには・・・・・・・・・!!!!!!!!!!
数百匹のカマキリが・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!
幸い(???)虫の超苦手な母親は、当時入院していて、変わりに祖母が居ました。
祖母は戦中を生きてきただけあって、虫などで動揺する人ではなく、冷静に「外に捨ててらっしゃい!!」
と言っただけですんだ。
(ママ、居なくてヨカターヨ)
●ステップ2・・・・。アゲハ蝶。
アゲハの幼虫はパセリとか、みかんの木の葉についていますが、触るとクッサーイ角を2つ出します。
幼虫がアゲハになる過程を見たくて、つかまえた幼虫を、”紅白饅頭の空き箱”に穴をあけてその中に入れていました。
前回同様、数日はえさをあげたり様子を観察していましたが・・・・・・・・・
やがてさなぎになってしまうと変化がなくてつまらなくなったのでそのまま机の上に放置していました。
数ヵ月後・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
やはり机にいると、なにやら「カサカサ・・・・カサカサ・・・・」という音が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ここで心臓が止まりそうになりました・・・!!!
あ!蝶がかえったのか??
恐る恐るその箱を開けてみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
羽化しかけて片方の羽がまだしわしわの蝶が飛び出してきたではないですか!!!!!!!!
それが「うらみ~ます~」とでも言うかのように、私の顔に目掛けて飛んできた・・・・・・!!!
ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
ずっと絶えず成長を見守り、羽化をまっていたなら、感動的な瞬間であったはずなのですが、馬鹿な子供だった私は、数ヶ月そのまま箱を放置していてその存在を忘れていました。
心の中で、残酷にも「もう死んでしまったのかなー」と、思っていたので、それが突然飛び出てくると、まるでゾンビの様に恐怖感があったのです。
その羽のひきつったような状態の蝶はそのまま部屋の中をバタバタと呪いをかけるように飛び回った後、羽のしわしわのまま外へ飛び立って行きました。
その後どうなったのかはわかりませんが、厳しい自然界の事。鳥などの格好の的になったのは想像するに難くありません・・・(TдT)
・・・それからというものの、外で蝶が飛んでいるのを見ると、蝶が復讐しにきているとしか思えなくなりました。
蝶って予測できない飛び方するじゃないですか。
ひらひら~・・・ひらひ~ら・・・・って。
(↑ 表現してみました)
遠くに居る時から目でガン見です。「こっちにくるな・・・・・こっちにくるな・・・・・」
と祈れば祈るほどこっちにやってきます。
そして私を脅かすように目の前をひらひら・・・っとしていくのです。
そう、蝶の呪いはまだとけていません・・・。
でも成長過程でこういう残酷な事をしてきてしまったからこそ、命の大切さってわかってくるんじゃないかと思うんですけれど・・・・。
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虫達よ(特に蝶)、 ごめんなさい・・・!!