先週に引き続き、舞踊鑑賞です
今年で11回を数える、
『阿佐ヶ谷バリ舞踊祭』
阿佐ヶ谷神明宮にて、本場バリ島の舞踊家・演奏家をはじめ、国内有数の出演者約100人が一堂に会す、一大イベント
今年からは舞台を新たに能楽殿に移し、より荘厳に、まるでインドネシアのプンドポ(四本の柱に屋根だけついた、屋外舞台)の如く幻想的な空間が出来上がっていました
前にも何度か触れましたが、私の所属するデワンダル・ダンスカンパニーはバリ島の横、首都を擁するジャワ島の王宮舞踊を踊る団体です。
バリが観光地として日本人に大人気な関係で、何故だか本土たるジャワ島の存在が薄め。。同然ジャワ舞踊は認知率どん底……?
悲しぃ。。
でも、実行委員の方々やバリ舞踊家の方々との親交、ご理解を得られ、数年前から有難いことにデワンダルも参加をさせて頂けるように
昨年はまさかの雨天中止
私は出なかったけど、みんな衣装もメイクもばっちり終えたあとの悪天候に泣かされました
だからかな?
多分実行委員会の方々が神社側を説得されたのか、晴れて今年は能楽殿で
バリ舞踊『pengaksamaプンガクサマ』
1935年に作られた歓迎の舞
そして、デワンダルの川島未来先生とリアントによる『アダニンガル・ケラスウォロ』
何故こんな引きやボケた写真しかなぃのか!?
途中の名シーンは撮るのをすっかり忘れる程の迫力と芸術性で、携帯は手から抜け落ちて膝に転がってました
わざわざ遥か中国からインドネシアの王様へ嫁いできた中国娘アダニンガル。
お祝いの宴の控え室へ嬉々として入ると、なんとそこには第一夫人のケラスウォロが
あれ!?あたし……二番目!?!?
そして始まる新旧王妃による熾烈なバトル
チュンドゥリックという短剣を振り回すだけでは飽きたらず、ビンタまでかまします
最後はケラスウォロがこともあろうに弓矢で留め
がっくりと膝を落とし項垂れるアダニンガル
王宮舞踊なので合掌で必ず締め括るんですが、そこで、あぁ……死んでは、、いなぃのかな?という疑問がちょっと浮かびながらの退場。
どおでしょ
これ、ストーリー知ってたらかなり引き込まれます
しかも配役がよりによって、
中国娘アダニンガル⇒川島未来先生(妻)
インドネシア王妃ケラスウォロ⇒リアント(夫)
ですから!
女同士の軋轢を夫婦が演じるのだから、観ているこちらは楽しさ倍増でした
演じ終わった時の大歓声が、観覧者の感動を物語っていました
ブラボーッッて聞こえた
帰り際、ケラスウォロのリアンと記念撮影
お二人とも、どぅもお疲れ様でした~~
あ
二日連続なので、明日もやってますょ
阿佐ヶ谷駅北口から徒歩③分ほど!
入場無料でバリめしもあります
ご興味持たれた方、ぜひぜひ足をお運びくださぃな
Android携帯からの投稿
今年で11回を数える、
『阿佐ヶ谷バリ舞踊祭』
阿佐ヶ谷神明宮にて、本場バリ島の舞踊家・演奏家をはじめ、国内有数の出演者約100人が一堂に会す、一大イベント
今年からは舞台を新たに能楽殿に移し、より荘厳に、まるでインドネシアのプンドポ(四本の柱に屋根だけついた、屋外舞台)の如く幻想的な空間が出来上がっていました
前にも何度か触れましたが、私の所属するデワンダル・ダンスカンパニーはバリ島の横、首都を擁するジャワ島の王宮舞踊を踊る団体です。
バリが観光地として日本人に大人気な関係で、何故だか本土たるジャワ島の存在が薄め。。同然ジャワ舞踊は認知率どん底……?
悲しぃ。。
でも、実行委員の方々やバリ舞踊家の方々との親交、ご理解を得られ、数年前から有難いことにデワンダルも参加をさせて頂けるように
昨年はまさかの雨天中止
私は出なかったけど、みんな衣装もメイクもばっちり終えたあとの悪天候に泣かされました
だからかな?
多分実行委員会の方々が神社側を説得されたのか、晴れて今年は能楽殿で
バリ舞踊『pengaksamaプンガクサマ』
1935年に作られた歓迎の舞
そして、デワンダルの川島未来先生とリアントによる『アダニンガル・ケラスウォロ』
何故こんな引きやボケた写真しかなぃのか!?
途中の名シーンは撮るのをすっかり忘れる程の迫力と芸術性で、携帯は手から抜け落ちて膝に転がってました
わざわざ遥か中国からインドネシアの王様へ嫁いできた中国娘アダニンガル。
お祝いの宴の控え室へ嬉々として入ると、なんとそこには第一夫人のケラスウォロが
あれ!?あたし……二番目!?!?
そして始まる新旧王妃による熾烈なバトル
チュンドゥリックという短剣を振り回すだけでは飽きたらず、ビンタまでかまします
最後はケラスウォロがこともあろうに弓矢で留め
がっくりと膝を落とし項垂れるアダニンガル
王宮舞踊なので合掌で必ず締め括るんですが、そこで、あぁ……死んでは、、いなぃのかな?という疑問がちょっと浮かびながらの退場。
どおでしょ
これ、ストーリー知ってたらかなり引き込まれます
しかも配役がよりによって、
中国娘アダニンガル⇒川島未来先生(妻)
インドネシア王妃ケラスウォロ⇒リアント(夫)
ですから!
女同士の軋轢を夫婦が演じるのだから、観ているこちらは楽しさ倍増でした
演じ終わった時の大歓声が、観覧者の感動を物語っていました
ブラボーッッて聞こえた
帰り際、ケラスウォロのリアンと記念撮影
お二人とも、どぅもお疲れ様でした~~
あ
二日連続なので、明日もやってますょ
阿佐ヶ谷駅北口から徒歩③分ほど!
入場無料でバリめしもあります
ご興味持たれた方、ぜひぜひ足をお運びくださぃな
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